ロンジンのモダンなダイバーズウォッチに、初めてGMTが搭載された。

ロンジンはハイドロコンクエストのラインナップにGMT機能を追加した、ハイドロコンクエスト GMTを発表した。ハイドロコンクエストは、(レジェンドダイバーやスキンダイバーのような伝統にインスパイアされたモデルとは異なり)ロンジンが提案するモダンなダイバーズウォッチとして2007年に登場したコレクションだ。ハイドロコンクエスト GMTは4色のダイヤルカラーから選択可能で、それぞれ単独で調整可能なローカル12時間針を備えたETAベースの新ムーブメント、ロンジン Cal.L844.5を搭載している。

 新型ハイドロコンクエスト GMTの直径は41mmで、厚さは12.9mm。ラグからラグまでの長さは明記されていないが、3針のハイドロコンクエストでは約50mmだった。ステンレススティール(SS)製ケースの防水性能は300mで、逆回転防止機能付きセラミック製ベゼルを備えている。4種類のダイヤルはすべてサンレイ仕上げで、SS製ブレスレット、またはダイヤルの色に応じたストラップ(ブラックまたはブルーはラバーストラップ、グリーンまたはブラウンはNATOストラップ)が用意されている(編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし)。ロンジンによると、ブレスレットとラバーストラップにはマイクロアジャストクラスプを採用。時針は金メッキもしくはシルバーとスーパールミノバで仕上げられ、外周には24時間スケールが配置されている。
 内部には、72時間のパワーリザーブとシリコン製ヒゲゼンマイを備えたETAベースのロンジン製ムーブメント、L844.5を搭載。このムーブメントはロンジンによる新型ムーブメントで、スピリット Zulu Timeに搭載されているCal.L844.4と同様に、単独で調整可能なローカル時針を備えたジェームズが言うところの“フライヤー”GMTとなっている。

我々の考え

ハイドロコンクエスト GMTは、ロンジンの現代的なダイバーズウォッチであることに加え、より広範囲にわたる“ダイブGMT ”カテゴリに加わる価値を持つモデルのようだ。4色のカラーバリエーションはモダンなスタイル(ブルーまたはブラックのラバーストラップオプション付き、シルバーダイヤル仕上げ)、またはヴィンテージな スタイル(ブラウンまたはグリーンのNATOストラップ付き、金メッキダイヤル仕上げ)から選ぶことができる(編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし)。だが、セラミック製ベゼルを備え、300m防水とISO764に準拠する耐磁性を備えたムーブメントを搭載した堅牢でモダンなダイバーズウォッチであることに変わりはない。



 3000ドル以下の堅実なGMTウォッチの選択肢が増えつつあるロンジンに、また新たなモデルが加わったことになる。ロンジンは2022年、直径39mmに小型化したZulu Timeを発表したばかりだ。特筆すべきは、ハイドロコンクエストGMTの厚さがZulu Timeのいずれのサイズよりも薄いことだ。ハイドロコンクエストの厚さ12.9mmはZulu Timeの42mm径よりも1mm薄い。

 ハイドロコンクエストは、現代のツールウォッチとして構想されたロンジンのモダンダイバーズである。ここ数年、新しいGMT搭載キャリバーが開発され続けているなかで、ロンジンがハイドロコンクエストの未来に向けた投資を続けているのは素晴らしいことだ。

基本情報
ブランド: ロンジン(Longines)
モデル名: ハイドロコンクエスト GMT(HydroConquest GMT)
型番: L3.790.4.06.6(グリーン、SS製ブレスレット)、L3.790.4.06.2(グリーン、NATOストラップ)、L3.790.4.66.6(ブラウン、SS製ブレスレット)、L3.790.4.66.2(ブラウン、NATOストラップ)、L3.790.4.56.6(ブラック、SS製ブレスレット)、L3.790.4.56.9(ブラック、ラバーブレスレット)、L3.790.4.96.6(ブルー、SS製ブレスレット)、L3.790.4.96.9(ブルー、ラバーブレスレット)※L3.790.4.06.2、L3.790.4.66.2は日本展開なし

直径: 41mm
厚さ: 12.9mm
ケース素材: SS
文字盤色: サンレイ仕上げのグリーン、ブラウン、ブラック、ブルー
インデックス: スーパールミノバを施したアプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 300m
ストラップ/ブレスレット: SS製ブレスレット(マイクロアジャストクラスプ付き、すべてのカラーに付属)、ブルーまたはブラックのラバーストラップ(マイクロアジャストクラスプ付き、対応するダイヤルカラーに付属)、NATOストラップ(カーキグリーンまたはベージュ、対応するダイヤルカラーに付属)


ムーブメント情報
キャリバー: L844.5
機能: 時刻、デイト、GMT (12時間針を単独で調整可能)
パワーリザーブ: 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万5200振動/時
石数: 21
追加情報: シリコン製ヒゲゼンマイ

価格 & 発売時期
価格: 40万3700円(税込) 編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし。8/22より43万5600円(税込)に価格変更

関連商品:https://www.hicopy.jp/brand-copy-IP-39.html

タグ・ホイヤー最新作“カレラ トゥールビヨン クロノグラフ エクストリームスポーツ|F1® 75周年 リミテッドエディション”が2025年12月に登場する。

TAG Heuer(タグ・ホイヤー)
カレラ トゥールビヨン クロノグラフ エクストリームスポーツ|F1® 75周年 リミテッドエディション
本作は、世界最高峰のモーターレース”フォーミュラ1”の75周年を記念して製作された限定モデル。1963年に誕生した“カレラ”コレクションと、タグ・ホイヤーが培ってきたモータースポーツの伝統を取り入れた。

ケースは44mm径サイズ、サンドブラスト仕上げを施したチタン製に、18Kイエローゴールドの固定式ベゼルを組み合わせたデザイン。

文字盤は、ブランドを象徴するシースルー仕様で、チェッカーフラッグを思わせる模様がインパクト大。

また、ロジウムコーティングの針や、レコードのような同心円の溝を彫るアジュラージュ加工のクロノグラフカウンターを配し、12時位置にはF1ロゴ、タキメータースケールの”75”には公式記念ロゴを刻印した。

限定75本で、裏ブタには1950年から2024年までのF1チャンピオンシップの年号を刻印。勝利の象徴であるゴールドの冠がサファイアガラスにあしらわれ、F1の栄光を称える1本に仕上げられている。

 

そして、搭載するムーヴメントは、自社製トゥールビヨンキャリバー”TH20-09”。約65時間のパワーリザーブ機能や、10気圧防水機能も備える。

収納ボックスは、公式の75周年とブランドのロゴなどを含む、勝利の冠が刻まれたデザインとなっている。なお、販売予定価格は598万4000円だ。

H.モーザーのエンデバーにベンタブラック®ダイヤルが登場!

H.モーザーはジュネーブ・ウォッチ・デイズ 2023に向けて、エンデバーコレクションにふたつの新作、エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ベンタブラックとエンデバー・センターセコンド ベンタブラック®を発表した。このふたつのモデルは、2018年のエンデバー・パーペチュアル・ムーン コンセプトから昨年のゴージャスなレッドゴールドのストリームライナー・トゥールビヨンまで、H.モーザーがここ数年時計に使用してきた黒より黒いベンタブラック素材の素晴らしい延長線上にある。昨年のトゥールビヨン同様、ここでもトゥールビヨンが主役だ。
どちらも40mmの5Nレッドゴールド製ケースに、モーザーの“M”をあしらったリューズが特徴だ。エンデバー・センターセコンドは厚さ11.2mmで、ベンタブラック®文字盤の上にゴールドの針が浮かび上がっているようだ。内部には72時間のパワーリザーブとシュトラウマン・ヘアスプリング(2007年よりモーザー・プレシジョン・エンジニアリング社によって製造されているダブルヘアスプリング)を備えたモーザー社製自動巻きCal.HMC200が搭載されている。H.モーザーは数年前からベンタブラック®を採用し、遊んでいる(2019年のエイプリルフールのジョークを覚えているだろうか)。ベンタブラック®はカーボンナノ構造からなる素材で、99.965%の光を吸収し、地球上で最も暗い物質と言われている。
トゥールビヨン コンセプト・ベンタブラック®は、モーザーのコンセプトラインの延長線上にあるモデルだ。通常、時計の文字盤に配されるロゴやマークは排除され、その代わりに文字盤とコンプリケーションの存在を際立たせる、すっきりとしたオープンな文字盤が採用された。そしてこのモデルでは、ワンミニッツ フライングトゥールビヨンがすべてを物語っている。

エンデバー・センターセコンドの希望小売価格は2万7600ドル(約400万円)、エンデバー・トゥールビヨン コンセプトは8万2500ドル(約1200万円)だ。

エンデバーのラインナップに劇的な新しさをもたらすわけではないが、これはカッコいいペアだ。ブラックとゴールドの組み合わせは古典的なものだが、ブラックよりのベンタブラック®とH.モーザーの5Nレッドゴールドによって、さらにドラマチックなものとなった。トゥールビヨン コンセプト ベンタブラック®は、昨年発表されたストリームライナー トゥールビヨン ベンタブラック®をさらにドレスアップさせたようなモデルである。

 ストリームライナーのトゥールビヨンは、一見広大なブラックホールのような文字盤の真んなかにあり、見る者を魅了する。昨年はスポーティなストリームライナーのトゥールビヨンが大ヒットしたが、ドレッシーなエンデバーのラインナップのほうが個人的には好みなので、同社のカタログにこのオプションがあることを嬉しく思う。

 当初はちょっとしたジョークとして始まったのかもしれないが、H.モーザーはベンタブラック®を使い、実に見栄えのする時計を作り続けている。


基本情報
ブランド: H.モーザー(H. Moser & Cie.)
モデル名: エンデバー・センターセコンド ベンタブラック®(Endeavour Centre Seconds Vantablack®)
型番: 1200-0411

直径: 40m
厚さ: 11.2m
ケース素材: 5N レッドゴールド
文字盤色: ベンタブラック
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ハンドステッチのグレー・クードゥー・レザー、18K5Nレッドゴールド製のピンバックル

ムーブメント情報
キャリバー: HMC 200
機能: 時、分、秒
直径: 32mm
厚さ: 5.5mm
パワーリザーブ: 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 28石
クロノメーター認定: なし
追加情報: シュトラウマン・ヘアスプリング(モーザーの姉妹会社、プレシジョン・エンジニアリング社製)

価格&発売時期
価格: 2万7600ドル(約400万円)
限定: なし



基本情報
ブランド: H.モーザー(H. Moser & Cie.)
モデル名: エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ベンタブラック®(Endeavour Tourbillon Concept Vantablack®)
型番: 1804-0403

直径: 40m
厚さ: 10.7m
ケース素材: 5Nレッドゴールド
文字盤色: ベンタブラック
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ハンドステッチ入りのマットアリゲーターレザー、18K 5Nレッドゴールド製フォールディングクラスプ付き

ムーブメント情報
キャリバー: HMC 804
機能: 時、分、6時位置にワンミニッツフライングトゥールビヨン
直径: 32mm
厚み: 5.5mm
パワーリザーブ 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 28石
クロノメーター認定: なし
追加情報: スケルトン仕様のトゥールビヨンブリッジ

価格&発売時期
価格: 8万2500ドル(約1200万円)

COACH(コーチ)”から、2025年秋冬の新作ウオッチコレクションが登場した。

全国のCOACHウオッチ取扱店舗および公式オンラインストアにて順次発売となる。

COACH(コーチ)
2025年秋冬新作コレクション
ブランドを象徴するロゴモチーフや最新のラインウェイコレクションを基に、複数のモデルがラインナップする。

まずは、楕円形のケースが特徴の“SAMMY Seamless Bracelet(サミー シームレス ブレスレット)”。文字盤にはコーチを象徴する“C”モノグラムを淡くデザインし、控えめながらもブランドらしい個性を放つ。新採用のシームレスブレスレットは、バックルを排したストレッチ構造で、手首に自然に馴染む装着感を実現。時計という枠を超えたジュエリーライクな一本である。

カラーは、シルバーやイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトの文字盤を備える3種をはじめ、イエローゴールドとブラック文字盤のカラーの全4種。販売価格は、各2万4200円だ。


CASS 22■Ref.7613272665285。SS(22mm)。3気圧防水。クォーツ。4万2900円
続いて、丸みを帯びたスクエアケースが印象的な“CASS(キャス)”は、チェーンリンクとレザーを組み合わせた大胆なブレスレットデザインが特徴。光沢のあるメタルが手元に存在感を与え、アクセサリーとしても映える仕上がりだ。カラーは、イエローゴールドに緑革と茶革の2種と、ピンクカラーの全3種。販売価格は、各4万2900円となっている。

さらに、柔らかいフォルムと華やかさを兼ね備えた“REESE(リース)”も登場。ケースの上下にストーンをあしらい、上品な輝きを添える。シンプルな中にも洗練を感じさせる1本である。カラーは、シルバー、ピンクゴールド、シルバーとイエローゴールドのコンビの3種。販売価格は、それぞれ4万2900円だ。

また、新作発売を記念して、COACHオリジナルのレザーチャームをプレゼントするノベルティキャンペーンも期間限定で実施中。上質なレザーを使用した非売品アイテムで、数量限定となる。

なお、売り切れとなっているモデルもあるため要確認だ。

金無垢腕時計の魅力と注意点を解説,人気モデルも紹介.

金無垢腕時計は、高級時計の世界において最高峰のステータスシンボルとして位置づけられています。ステンレスやチタン製の腕時計とは一線を画す輝きと重量感は、身につける人の品格を格段に引き上げてくれます。

しかし、高額な投資となる金無垢腕時計を選ぶ際は、素材の特性や資産価値、メンテナンス方法など、知っておくべきポイントが数多くあります。

本記事では、金無垢腕時計の魅力や人気モデル、購入前に押さえておきたい注意点などを解説します。特に初めて金無垢時計の購入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

金無垢腕時計とは?

金無垢腕時計とは、時計のケース(本体)やブレスレット(バンド)部分に、金の含有率が75%以上(18金)の金合金を使用した時計を指します。表面だけに金メッキを施したものとは異なり、素材自体が金で構成されているため、「無垢」という表現が使われています。

一般的に高級時計メーカーでは、18金(75%)の金を使用することが多く、これは純金(24金)よりも硬度が高く、時計の素材として適しているためです。金の純度が高いほど価値は上がりますが、同時に柔らかくなるため、実用性とのバランスを考慮して18金が選ばれています。

金無垢モデルは、多くのブランドで最高級ラインに位置づけられており、限定生産されることも多いため、希少性の高いアイテムとなっています。

金無垢腕時計が人気の理由
金無垢腕時計は、単なる時計を超えた多面的な価値を持つアイテムとして、世界中の人から支持されています。ここでは、金無垢腕時計が人気の理由を紹介します。

高級感がある
金無垢腕時計は、他にはない圧倒的な高級感があります。金特有の輝きと重みは、身に着ける人に確かなステータスをもたらします。

この高級感は見た目の美しさだけではなく、金という貴金属が持つ歴史的価値や希少性によってさらに高められています。そのため、多くの経営者や著名人にとって金無垢時計は「成功の象徴」として選ばれてきました。

さらに、金の温かみを帯びた光沢はどんな光の下でも美しく映え、手元を上品に演出します。この輝きはメッキでは再現できない、天然素材ならではの特別な存在感です。

資産価値が高い
金無垢腕時計は、時計としての実用性だけでなく、素材そのものが資産価値を持つ点でも注目されています。金は世界的に通用する価値基準とされ、経済状況に左右されにくい安定した需要を誇る貴金属です。そのため、金無垢時計は単なる高級品ではなく、資産としての側面も備えています。

とりわけ有名ブランドの金無垢モデルは生産数が限られており、中古市場でも高値で取引される傾向があります。中には新品価格を上回る値段で売却される例も少なくありません。

近年は現物資産への投資意識が高まっていることから、美しさを楽しみつつ資産形成もできる金無垢時計を投資目的で購入する人も増えています。まさに「身に着けられる資産」としての魅力が評価されているのです。

ファッション性が高い
金無垢腕時計は、その美しさからファッションアイテムとしても高い価値を持ちます。

イエローゴールドは華やかで格調高い印象を与え、商談やパーティーといった特別な場面で存在感を放ちます。ホワイトゴールドは都会的で洗練された雰囲気を演出し、現代的なビジネススタイルにもしっくりと馴染みます。ピンクゴールドは温かみと優雅さを兼ね備え、カジュアルな装いにも上品さを添えてくれるのが魅力です。

どのカラーを選んでも、金無垢時計は着用者のファッションセンスを一段引き上げてくれます。さらに、幅広いスタイルに合わせられるため、1本持っていれば多彩なシーンで活躍できる頼もしい存在です。

希少性が高い
金無垢腕時計は、素材コストが高く、製造工程も複雑です。そのため、多くの時計ブランドにおいて、金無垢モデルは限られた数しか製造されません。

特に人気ブランドの代表的なコレクションでは、金無垢仕様は特別なラインとして扱われることが多く、入手困難になることも多くあります。この希少性が、金無垢腕時計の価値を一層高めているのです。

さらに、ヴィンテージモデルや限定版の金無垢時計は、時間が経つほど希少性が増し、コレクターズアイテムとしての魅力も高まります。

長期的に楽しめる
金無垢腕時計は、使い込むほどに独自の風合いが増し、年月とともに愛着が深まっていきます。金は経年変化によって購入時とは異なる落ち着いた輝きを帯び、持ち主だけが味わえる特別な魅力を生み出します。

さらに、適切なメンテナンスを施せば数十年にわたり使用でき、次の世代へ受け継ぐことも可能です。単なる道具にとどまらず、人生を共に歩むパートナーとして長く寄り添える点も、金無垢時計ならではの価値といえるでしょう。

金無垢腕時計の人気モデル
金無垢腕時計には、各ブランドが誇る名作や革新的なモデルが数多く存在します。中でも特に注目度が高く、多くの人から長く支持されている代表的なモデルを厳選して紹介します。

ロレックス コスモグラフ デイトナ (16523)

ロレックスのコスモグラフ デイトナは、世界的に最も知られるクロノグラフの1つです。その名はアメリカ・フロリダ州で開催される「デイトナ24時間レース」に由来し、モータースポーツと深い結びつきを持っています。

コスモグラフ デイトナ (16523)は、18Kイエローゴールドのケースにステンレススチールブレスレットを組み合わせたコンビモデルです。ケース部分に贅沢なゴールドを採用しており、白い文字盤とのコントラストがスポーティーさと上品さを兼ね備えた印象を与えます。

このモデルの魅力は、レーシングクロノグラフとしての高い実用性と、ゴールドならではの高級感が絶妙に調和している点にあります。すでに生産終了となっており、中古市場でのみ流通していますが、希少性の高まりとともに価格も上昇傾向を示しています。

ロレックス コスモグラフ デイトナ (16523)の商品詳細

ロレックス ヨットマスター (126621)

ヨットマスター (126621)は、ロレックスが独自に開発した18ctエバーローズゴールドを採用したモデルです。従来のピンクゴールドが抱えていた「経年による変色」という課題を克服した革新的な合金であり、長い年月を経ても購入時の美しい色合いを保ち続けます。

ケース径は40mmと現代的でスポーティーなサイズ感ながら、ゴールドの素材感が上品さを漂わせます。さらに、ブラウンのサンレイダイアルとの組み合わせは非常に洗練されており、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンに対応できるのも魅力です。

ロレックス ヨットマスター (126621)の商品詳細

IWC ポルトギーゼ クロノグラフ (IW371482)

IWCのポルトギーゼ クロノグラフは、1930年代にポルトガルの時計商の依頼を受けて誕生した歴史あるコレクションの現代版です。中でもポルトギーゼ クロノグラフ (IW371482)は、18Kレッドゴールドケースを採用した金無垢モデルで、クラシックな魅力と最新技術が融合した1本といえます。

グレーの文字盤とレッドゴールドケースの組み合わせは非常に上品で、存在感のあるケースサイズながら薄型設計により装着感も快適です。シンプルで視認性の高いダイアルデザインは、ビジネスシーンにも自然に溶け込みます。

ムーブメントにはIWC自社製Cal.89361を搭載し、68時間のパワーリザーブを実現しています。高い精度と信頼性を誇り、実用性と美しさを兼ね備えた完成度の高いモデルです。

IWC ポルトギーゼ クロノグラフ (IW371482)の商品詳細

オーデマ ピゲ ジュール オーデマ (15056OR.OO.A067CR.02)

オーデマ ピゲのジュール オーデマは、創業者の1人ジュール・ルイ・オーデマの名を冠したクラシックなドレスウォッチです。ジュール オーデマ (15056OR.OO.A067CR.02)は、18Kローズゴールドケースを採用した金無垢モデルで、伝統的な手巻きムーブメントを搭載しています。

12時位置に配されたAPロゴの美しさと、ケース全体の洗練されたフォルムが最大の特徴です。39mmという控えめなサイズながら、薄型設計によってエレガントな存在感を放ちます。

搭載されるCal.2120/2800は、オーデマ ピゲの技術力を示す精緻な手巻きムーブメントです。自動巻きにはない巻き上げの感触や、薄型ならではのドレッシーな外観は、機械式時計好きにとって格別の魅力です。クロコダイルレザーストラップとの組み合わせも上品で、フォーマルなシーンにふさわしい1本といえるでしょう。

オーデマ ピゲ ジュール オーデマ (15056OR.OO.A067CR.02)の商品詳細

金無垢腕時計の注意点
金無垢腕時計は、素材の特性ゆえに注意すべき点も少なくありません。購入を検討する際には、あらかじめ注意点を理解しておくことで、長く満足して使い続けられます。

傷がつきやすい
金は比較的柔らかい金属であるため、ステンレスやチタンに比べて表面に傷がつきやすい特徴があります。日常のちょっとした動作や、机にぶつけたりドアノブに触れたりするだけでも細かな傷が増えていきます。特にブレスレット部分は擦れやすく、着脱時の摩擦でも徐々に傷が蓄積します。

また、金は衝撃にも弱く、強い力が加わるとケースのラグ(ストラップ取り付け部)やブレスレットのリンクが変形する恐れがあります。こうした損傷は見た目の劣化だけでなく、時計の機能面に影響を及ぼすこともあります。

さらに、金は熱伝導率が高いため、夏場の直射日光下では表面温度が上がりやすく、肌に触れる部分が熱を持ちすぎて火傷のリスクにつながることもあります。屋外で長時間着用する際には注意が必要です。

重量感があって疲れやすい
金は比重が高いため、金無垢腕時計はかなりの重量があります。同じサイズのステンレスモデルと比べると、2倍以上重くなることも珍しくありません。この重さは最初こそ高級感として魅力的に感じられますが、長時間の着用では手首に負担がかかります。

重量による快適さの感じ方には個人差があるため、普段軽い時計に慣れている人は、購入前に実際に試着して確かめるのがおすすめです。また、ブレスレットタイプよりも革ストラップのほうが総重量を抑えられる場合もあり、選び方次第で負担を軽減できます。

メンテナンスコストが高い
金無垢腕時計のメンテナンスは、一般的なステンレスモデルに比べて高額になる傾向があります。特に、オーバーホール時の部品交換費用は高くなりやすいです。金製の部品は材料費そのものが高いため、修理代も自然と上がります。

また、金は柔らかい金属のため、ポリッシュ(磨き直し)を繰り返すと徐々に素材が薄くなり、最終的には時計の寿命に影響を与える可能性もあります。

加えて、金無垢モデルは生産数が限られているため、交換部品の確保が難しいケースがあります。特にヴィンテージモデルでは部品がすでに製造されておらず、修理自体が困難になるリスクも考慮しなければなりません。

このような理由から、金無垢腕時計を購入する際には、本体価格だけでなく、将来的なメンテナンスや修理体制まで見据えて検討することが重要です。