スーパーコピー時計

ブルガリ オクト フィニッシモ イエローゴールド。

本物のスタイル、確かな技術力、そしてイタリアの魅力が詰まった時計。一体誰が、そのすべてを満たすことはできないなんて決めたのだろう。

まだ手に入れていない時計のことを妄想するとき、私は独特な行為を晒すようだ。それはまるで報われない片思いをしたかのような、不本意で少し恥ずかしい行為だ。熱中し始めの時期はいつも同じだ。そのことについてずっと話していて、それと一緒にセルフィーを撮る。そしてこの新しいアイテムが世界に対する私の感じ方を根本的に変え、私という人間を向上させる力があるかのように(この場合、私という人間よりも私の見た目が重要なのだが、言いたいことはわかるだろうか)、ずっとそれを見つめているのだ。

ブルガリスーパーコピー代引き時計を借りて、すぐに自分のものだと感じられることほどいい気分はないだろう(同じように悪い気分もない)。これは4万5000ドル(約630万円)の時計を買える人物に扮して、街中で身につけるということではない。この時計が自分のものであることを心の底から感じることだ。そしてこの時計をつけて鏡に映る自分を見つめ、この時計を中心にコーディネートを考え、レストランで腕を振り回し、「ねぇ、マティーニをもう一杯いただけないかしら」とドヤ顔でウェイターに呼びかけることなどだ。

そして、時計を返却するときに感じる大きな痛みが訪れる。そう、別れだ。

18Kイエローゴールドのブルガリ オクト フィニッシモを手放さないといけない(そもそも“所有”してさえなかったのだが)無様な現実に揺り戻されるのだ。たしかに、この行為は少し大げさだ。だが、毎日恋をしているわけではない。だから足がすくみそうになる時は、注意したほうがいいと思うことにしている。セロトニンは摂取できるときに摂取することが大切なのだ。

イエローゴールドへの一途な思い
イエローゴールドのブルガリ オクト フィニッシモ オートマティックは、物理的な魅力を超えて強く印象に残った時計だ。なぜなら、それは私にとってより個人的な意味を持つものだったからだ。私が時計の世界に足を踏み入れたばかりの2019年に時を巻き戻してほしい。自分の専門分野を見つけつつあった私は、ほとんどすべてのプレシャスメタルの新作がローズゴールド、ピンクゴールド、レッドゴールドで生産されていることに気がついた。しかしイエローはそこになかった。

ファッションに携わる人間として、ファッショナブルな消費者が何を求めているかをきちんと理解していた私にはこの断絶が理解できなかった。私の周囲の人々はみんなイエローゴールドを欲しがっていたのに。スイスではどうなっているのだろう? なぜ(時計たちの)祖国ではローズゴールドに酔いしれているのだろう?

私はこの4年間、揺るぎない信念を持ち続けた。HODINKEE Magazine(米国版) Vol.Xで私はエッセイを書いた。もっとイエローゴールドの時計を発表して欲しいと、時計の神様に祈るような、悪態というか、祈りというか、そんな内容だ。そして特にイエローゴールドのオクト フィニッシモのリリースをお願いしたのだ。

超薄型のデザインは工業的な素材がもたらす独特の構造を備えていることは理解している。チタンとスティールの採用は最も理にかなっている。しかしブルガリがオクト フィニッシモをローズゴールドで作ることができるのならイエローゴールドで作れない理由はない。ブルガリがこれまで築いてきた歴史に乗っかってみてはどうだろう。ブルガリにおいて、50年代の栄光の時代にはイエローゴールド一辺倒だった。

そして今、ようやくそれが現実のものとなった。黄金のオクト フィニッシモの登場だ。魔法のランプを何度もこすると、あなたの願いも叶うかもしれない。50本の限定生産で北米でしか手に入らない。だが、ないよりはましだ。最近私は1週間、この時計を手首につけて過ごした。その感想をご紹介したい。

“甘い生活”を現実に
私が時計に夢中になる以前、ブルガリは世界で最も尊敬されるジュエラーのひとつであると認識していた。ブルガリといえば、『クレオパトラ(現代:Cleopatra)』の撮影現場でセルペンティに身を包んだエリザベス・テイラーや、彼女がリチャード・バートンから贈られた巨大なダイヤモンドとエメラルドのスーツを身にまとった姿が思い浮かぶ。ブルガリの1960年代のドルチェ・ヴィータ全盛期には、ソフィア・ローレンがカラフルな宝石でグラマラスな雰囲気を醸し出し、『カジノ(現代:Casino)』の撮影でシャロン・ストーンがカボションルビーとイエローゴールドのモネーテを身にまとっている姿が想起された。テクニカラーに彩られたハリウッドのファンタジーだ。

正直なところ、私はブルガリを今でもそのように見ている。しかし一方ではブルガリの本格的な時計製造の技術的成果も理解している。そして同じく印象的な高級時計製造のデザインも評価している。

ブルガリに入社して20年になるデザイナー、ファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ氏は、トゥボガスとセルペンティ(2009年までトゥボガスはブルガリ・ブルガリのダイヤルで作られていた)を融合させた立役者であり、時計としても機能する美しい単体のオブジェクトをデザインするには何が必要かを明確に理解する人物だ。

オクト フィニッシモは、トゥボガスやセルペンティと同じく彫刻のような美しさを持つ。しかしその曲線的な女性らしさとは異なり、そのラインは純粋に幾何学的である。この極薄のデザインはジェラルド・ジェンタのバイ レトロのデザインの影響を色濃く受けており、21世紀のアイコンとしてふさわしい名声を築いている。しかし実際の製品を文字どおり“アイコニック”と呼ぶのは、まったく別の話だ。

ボナマッサ・スティリアーニ氏は、シェイプや幾何学的な要素を操るというブルガリのデザインの真髄をうまく表現している。一方でオクト フィニッシモは非常に大胆で、時にアグレッシブな印象を与える時計でもある。しかしそのマジックは極薄の横顔、超スマートな直線美、そして超エレガントなイタリアのオーラによるものだ。

この時計をよく見てみると、ほとんどすべての部品が極薄設計となっている。直径は40mmだが、厚みはわずか6.40mmだ。アワーマーカーやスケルトン針、そしてブレスレットのリンクに至るまで。すべての要素が共通して、薄さをメッセージとして伝えているのである。

モノクロ調のオクト フィニッシモの先代モデルとは異なり、このモデルはケースとブレスレットと異なる色のダイヤルを備えている。当初、私はこのブラウンダイヤルに違和感を覚えたものだ。夢のイエローゴールドの時計になぜこんなことをしたのだろう? と。結局ブルガリはローズゴールドをカラーバリエーションのひとつとして確保するためだけに残した。しかしこのブラウンダイヤルは、実際に手に取るとまた違った印象を受ける。サンレイ仕上げ、ブラウンラッカー仕上げのダイヤルは、私が“メタリックチョコレートシガー”と勝手に呼んでいるように深く、暖かく、そしてこの言葉を使うのは躊躇われるが、悩ましいほどに適切だろう。“Yummy(おいしい)”。

機械式ムーブメントとアヴァンギャルドデザインの邂逅
超薄型時計には当然、超薄型ムーブメントが必要で、それはブルガリのお家芸となっている。ブルガリは2014年以降、“最薄の機械式時計”のカテゴリーで何度も記録を更新している。フライングトゥールビヨンからミニッツリピーター、自動巻きムーブメントまで、オクト フィニッシモは時計業界が“スキニーレジェンド”の美学を追求するうえで非常に重要な役割を担っているといえる。

イエローゴールドのオクト フィニッシモ オートマティックはプラチナ製マイクロローターとスモールセコンド表示を備えた自動巻きムーブメント、Cal.BVL138を搭載する。厚さ2.23mm、直径36.6mmで、60時間のパワーリザーブを備えるムーブメントだ。

腕時計を楽しむ女性にとって、見た目の美しさと機械的な信頼性のどちらを選ぶかは、しばしば悩みの種になる。しかし、この時計はその両方の要素を兼ね備えている。この点において、ボナマッサ・スティリアーニ氏がイエローゴールドをデザインに取り入れた時計は実に巧妙だ。セルペンティの曲線が描くグラマラスでセクシーなムードと、オクト フィニッシモが達成したシリアスな時計製造の力強さが交差する地点に今作を位置付けることに成功したからだ。

競合モデル
カルティエ サントス ドゥ カルティエ(ミディアムサイズ)
クラシックでジェンダーレスなデザインのこの時計は過度に大きくなく、男性的な存在感を主張しすぎていることもない。私が憧れる1970年代のシャーロット・ランプリングの分身ともいえる時計だ。

Cartier Santos Gold
サントスの特徴は、スクエアなフォルムとベゼルに露出した8本のネジだ。この幾何学的なデザインは1900年代初頭のパリ建築の洗練美とシンメトリーをイメージしたものである。なんともヨーロッパ的な造形だ! 2019年に登場したサントス ドゥ カルティエはローマ数字とレイルウェイミニッツトラックが描かれたシルバーのオパーリンダイヤル、カルティエらしいクラシックなブルースティールの剣型針、ファセットサファイアをセットした7角形のリューズが特徴だ。

モダンなサントスはカルティエの現行カタログのなかで最も成功したデザインのひとつとして盤石な地位を築いた。オクト フィニッシモよりも着けこなしやすく、468万6000円(税込)と予算面でもやや射程圏内に入るのが本モデルだ。とはいえ金無垢の時計を狙うのであれば、予算の話題は恣意的なものかもしれないが。

ショパール アルパイン イーグル イエローゴールド
私が辛抱強く待ち望んでいたゴールドの時計がまたひとつ登場した。41mmのイエローゴールドのアルパイン イーグルは、私の好みからすると少し大きすぎる点が惜しい! オクト フィニッシモが40mmなのは知っているが、両者はまったく違う着け心地だ。ショパールは伝統的なスポーツウォッチで、ブルガリは基本的に身につけられる彫刻のようなものだ。アルパイン イーグルはブレスレットのような質感はない。ただ、大きな時計という印象だ。

しかしそれにしても格好いい時計だ。サテン仕上げのベゼルには面取りが施され、トノー型ケース(厚さ9.7mm)の上にネジで固定されているため、100mの防水性を確保している。コンパスローズ(羅針盤)をモチーフにしたサイン入りのリューズは3時位置のポリッシュ仕上げのリューズガード(9時位置にも付いている)のあいだに収まっている。

テーパーの効いたブレスレットの表面はほぼサテン仕上げで、ポリッシュ仕上げのセンターリンクと相まってしなやかで美しい仕上がりだ。しかし、このモデルがほかのライバルと一線を画している点は、深い稜線と催眠術に誘うような渦巻き模様が施されたダイヤルにある。同じ並びにパテック フィリップのノーチラスを加えるのも一興だ。オーデマ ピゲのロイヤルオークや、あるいはロレックスのヴィンテージ チェリーニ キングマイダスも。しかし私の目には、同じようにジュエリーで有名なブランドの時計が三つ巴の戦いを繰り広げているように映る。

最終的な考え
率直な感想を言おう。この時計の存在を望んでいたのと同じくらい、この時計はブレスレットを腕につけているような気分になる。ティファニーやエルサ・ペレッティのボーンカフやヴェルデュラ(Verdura)のマルタ十字カフを身につけるのと同じような感覚を覚えるのだ。

ワンダーウーマンが超人的な力を発揮している姿、サンローランが所有するマラケシュの別荘のオアシスでくつろぐルー・ドゥ・ラ・ファレーズ、アンディ・ウォーホルとスタジオ54に入るグレース・ジョーンズ、ハルストンの71年秋冬コレクションのモデルで彼女の名を冠したカフスを身につけたエルサ・ペレッティなど、オクト フィニッシモは彼らと自分の姿を重ね合わせてくれる。

つまりドレスアップしたファンタジーを楽しませてくれる存在だ。しかもそれが本格的なムーブメントを搭載した本物の時計であるという、強力なボーナスがついてくるのだ。

それでも何もかも手に入れるのは贅沢だと言うのだろうか?

ロレックス初のウィナーズデイトナを日本で発見。

日本人で初めてデイトナ 24時間レースを制したドライバーのひとり、鈴木利男氏が手にした記念すべきロレックス初となったウィナーズデイトナの詳細に迫る(しかもブラウンチェンジダイヤルだ!)。

フォーミュラ1、FIA世界耐久選手権™、ル・マン 24時間レース、そしてデイトナ 24時間レース。世界的に権威のある多くのモータースポーツイベントで公式タイムキーパー・パートナーを務めるロレックスだが、なかでも最も有名なものといえばデイトナ 24時間レース(ROLEX 24 AT DAYTONA)だろう。

1959年にロレックスはフロリダ州デイトナビーチにあるデイトナ・インターナショナル・スピードウェイのパートナーとなり、それから数年後の62年に初のレースが開催された。そして1963年。ロレックスは、このレーストラックとの繋がりを象徴するクロノグラフとして“コスモグラフ デイトナ”を世に送り出したのである。

時代によってレースの名称が変わったが、1992年にロレックスがタイトルスポンサーとなったことで現在の“ROLEX 24 AT DAYTONA”の名が定着した(とはいえ、本稿ではなじみ深いデイトナ 24時間レースと表記する)。

ロレックスがタイトルスポンサーとなった1992年のデイトナ 24時間レースでは、ニスモ(※1)チームからニッサン・R91CP(※2)がエントリーした。このチームドライバーだったのが長谷見昌弘氏、星野一義氏、鈴木利男氏の3人だ(テストでドライバーへの負担が大きいことが判明したため、スウェーデン人レーシングドライバー、アンデルス・オロフソン氏が追加登録されたが実際に彼が走ることはなかった)。

もともとはル・マン 24時間レースでの優勝を狙ってチームが組まれたが、1991年のル・マン 24時間レースは車両規定変更のため出場を断念。その代わりにターゲットとしたのがデイトナ 24時間レースだった。しかし90年後半に湾岸戦争が勃発したことから91年の同レースも出場を見合わせとなり、ようやく翌92年にエントリーの機会が訪れた。

その結果はどうだったのか? 詳細は割愛するが、ニッサン・R91CPは2位のジャガー・XJR-12Dに9周の差をつけ、それまでのレース周回数を更新する762周を記録し総合優勝。デイトナ 24時間レース初エントリーにもかかわらず、日本製マシンと日本チーム、そして日本人ドライバーによる初優勝という快挙を成し遂げた。

※1:ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(Nissan Motorsports International co.ltd.)の通称。日産社内のワークスチームが分社化し設立された会社で、日産車をベースに改造を施し販売を行ったほかレースへの参戦も担った。
※2:1991年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権、そしてル・マン 24時間レース用に日産自動車が製作したレーシングカー。

その華々しい記録も見逃すことはできないが、時計好きにとってより重要な出来事は1992年以降、デイトナ 24時間レースで勝利したチームのドライバーに特別仕様のデイトナが贈られるようになったという事実だ。その時計は“ウィナーズデイトナ(ウィナーズロレックスとも)”と呼ばれ、まずお目にかかることができないレアモデルのひとつとしてロレックスファンに知られている。

ウィナーズデイトナ、しかも記念すべき“初の”ウィナーズデイトナを手にした人物こそ、長谷見昌弘氏、星野一義氏、鈴木利男氏(アンデルス・オロフソン氏も手にしたと言われている)という3人の日本人だったのだ(実はその事実に気づいていない人も意外と多いのではないだろうか?)。そんな希少なデイトナをぜひとも自分の目で見てみたい。その一心で筆者は伝手を頼り、1992年のデイトナ 24時間レース優勝ドライバーのひとりである鈴木利男氏に会うことができた。

ロレックス初のウィナーズデイトナはどんな時計だったのか?

1992年のデイトナ 24時間レースに参戦し、チームドライバーとして優勝に貢献した。日産のR35 GT-R開発ドライバーとしても有名。現在は日産公認のGT-Rをはじめとする国内外のスポーツカーのメンテナンス・チューニングを行うサービス工場、ノルドリンク(NordRing)の代表を務める。一方、ドライバーとして今も現役であり、2021年には市販車の改造車両で行われるツーリングカーレース、スーパー耐久に参戦している。
4月某日。筆者は鈴木利男氏が主宰するショップ、ノルドリンクを訪ねた。普通なら伝説的なレーシングドライバーと対面できることを喜ぶべきだが、筆者の頭のなかはウィナーズデイトナのことでいっぱいだった(クルマ好きの方からしたら、なんて失礼なヤツだと思われるかもしれないがどうか許して欲しい)。

ガレージ横にあるミーティングスペースに案内されると、鈴木利男氏との挨拶も早々に筆者の目はテーブルの上に無造作に置かれた時計に釘付けとなった。

ウィナーズデイトナだ!

時計の横に写るのは1992年のデイトナ 24時間レースでニッサン・R91CPを運転中の鈴木利男氏の写真。実はこの時撮影された写真が後年、10分の1スケールのラジコンカーが作られた際のパッケージに使用された。
優勝年(1992年)からRef.16520であろうことは予想ができていたが、対面したウィナーズデイトナは想像を超える驚くべきものだった。完璧なものではなかったものの、なんとインダイヤルが茶色に変色したブラウンチェンジダイヤルだったのだ! しかも時計がやたらとキレイだ。もしかしたら取材に合わせてわざわざオーバーホールをしてくれたのだろうか?

デイトナ(Ref.16520)黒文字盤のインダイヤル部分が茶色く変色したブラウンチェンジダイヤル。ブラウンアイ、パトリッツィダイヤルとも呼ばれている。一説には1993年から95年のS、W品番に比較的多く見られると言われている。
 「優勝した時に1度つけてみたのですが、ブレスレットがぶかぶかでしょう? コマを調整しないといけないというので面倒くさくなってしまって。実はそれっきり貸金庫にしまい込んでいたんですよ。今回、何十年ぶりかで引っ張り出しました」と鈴木氏。なんとほぼ未使用状態だったのである。

ケースを磨いた様子はなく、ブレスレットも極めてきれいな状態だ。ギャランティはもともと付属していなかったのか、紛失してしまったのか、記憶が定かでないとのことで箱のなかには見当たらなかったが、調べてみると品番が箱の前面にでかでかと書かれており、ケースはE品番(1990〜91年製とされている)。優勝年から考えると妥当である。そしてブレスレットはオールサテン仕上げのシングルロックタイプ。ブレスレット番号は78360、フラッシュフィット番号は503で、これは1988年から95年頃にかけて製造されたRef.16520に採用されていたといわれるタイプのものだ。ブレスレットの製造時期も合っている。

そしてケースバックに目をやると、“ROLEX 24 AT DAYTONA”のロゴと優勝年を示す“1992”の数字。そしてそれらの上には“WINNER”の文字が刻印されている。正しくこれがウィナーズデイトナであることを静かに物語っていた。

1992年2月2日、デイトナ 24時間レース優勝後に撮影された1枚。白いレーシングスーツに身を包んだ4名がニスモチームのドライバーで、左から長谷見昌弘氏、星野一義氏、鈴木利男氏、アンデルス・オロフソン氏だ。鈴木利男氏が手に持っている“ROLEX”と書かれた箱にウィナーズデイトナが置かれている。ただ、これはあくまでも撮影用で、ドライバーにはこれとは別のものが贈られたという。Photo by ISC Images & Archives via Getty Images
デイトナ 24時間レースに参戦した当時の様子を、鈴木氏は次のように話す。

「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイは最大傾斜角31°のバンクを持つのが特徴です。私は初めてのバンク走行だったのですが、10周したところでステアリングを握る手の皮が剥けてしまったんです。それくらい身体に余計な力が入っていたんでしょうね」

そんな状態でも無事に走り抜き、デイトナ 24時間レース初参戦にもかかわらず初優勝という偉業を成し遂げて手に入れた時計だ。きっと何か思い入れがあるに違いないとコメントを求めたが、鈴木氏の回答は意外なものだった。

「1992年からロレックスがスポンサーとなったので、時計が贈られるということは事前に聞いていましたが、まったく興味はなかったですね。中学に上がった記念に祖父がコンビのロレックスをくれたのですが、日付表示に付いているボコっと盛り上がったサイクロップレンズがどうにも嫌でね。それ以来、時計に対する興味もつけることもほとんどなくなってしまったんですよ」

「時計自体に対する思い入れはあまりないですが、優勝した時は勝てたうれしさでいっぱいでしたね。国際レースでの優勝は初めてでしたので。というのも、ル・マンやデイトナのような耐久レースに出ていた当時のニッサンのグループCカー(※3)はすごくよかったんですよ。日本でもずっとチャンピオンをとっていましたから。ただ、ル・マンではトップとの差は歴然としていましたし、表彰台に上がるなんてことはまだ夢のまた夢という状況。まずは完走することが第1という時代です。当初はル・マンに照準を合わせていたわけですけど、レギュレーションの変更や戦争で出られなくなって、やっとデイトナへのエントリーが決まったような印象でしたね。それが初めて出たデイトナで、日本のチームが日本のクルマで優勝できるなんて思いも寄りませんでした」

実は1992年をのぞくと、後にも先にもデイトナ 24時間レースで日本のチームが日本のクルマで優勝した例はない。2019年に元F1ドライバーの小林可夢偉氏が総合優勝を飾っているが、この時はキャデラックチームでの参戦で、彼以外のチームメイトはすべて海外勢。歴代優勝チームとそのクルマを見ると、いかに92年のニスモチームの優勝が異例だったのかがよくわかる。

※3:かつて存在したスポーツカーのカテゴリー。1981年に国際自動車スポーツ連盟(FISA)によって発表され、従来は1から8の数字で形成されていたレギュレーションを改正。1982年にAからE、そしてNという6つのアルファベットで表されるようになった。
 「優勝して日本に帰国してすぐだったと思いますが、年配のレース関係者の方から500万円で譲って欲しいと言われましたがお断りしました。時計に興味がないとは言っても、やはりこれは自分がやってきたことの大切な証ですから。譲るつもりはないですね。もし自分が死んで、息子が相続したら売られてしまうかもしれないですけどね(笑)」

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ランゲによる偉大なクロノグラフに、アイコニックなダイヤルカラーの新作が加わった。

時計業界において、あらゆる時計の重要な記念日を常にチェックしておくのは大変なことだ。だがこれは、A.ランゲ&ゾーネ(A. Lange & Söhne)からのリマインドである。初代1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダーが発表されてから10年が経とうとしているが、すっかり忘れてしまったかもしれないあなたのために、ピンク文字盤の18Kホワイトゴールド製限定モデルが発表されたのだ。ランゲらしい、見事な時計である。

この時計は、2013年にジュネーブ時計グランプリ(GPHG)のグランド・コンプリケーション部門で優勝した10年前と同じ手巻きムーブメント、L101.1を搭載している。パーペチュアルカレンダーはうるう年を含む2100年までのすべての日付を正確に表示し、超高精度のムーンフェイズは巻上げさえしていれば122.6年間は修正の必要がない。そして、裏蓋側からはラトラパント機構をはっきりと見ることができる(ランゲの場合、そのムーブメント構造を確認することが重要だ)。

18Kホワイトゴールド製ケース(サイズは過去に発表されたものと同じ41.9×14.7mm)と、ピンクゴールド製の文字盤(ランゲは長年にわたり、魚からインスパイアされたいかなる色とも呼ばないことにこだわりがあることは学習済だ)を組み合わせたこのモデルは100本限定で、価格は要問い合わせとなっている。

確かに、文字盤の色が変わっただけで、ほかには大した変化は見られない。だが、これほど素晴らしい時計に文句をつけるほうが難しい。

1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダーは、ランゲによるウォッチメイキングのほかの例(ルーメンシリーズの文字盤であれ、単に驚くほど複雑なムーブメント構造であれ)の影に埋もれてしまうことが多いように思う。もし私が大好きなランゲのムーブメントを挙げるとなったら、1815 ラトラパント QPの前に、おそらく初代ダトグラフ、ダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨン、トリプルスプリット、そしてプレーンな1815をリストアップすることだろう。実を言うと、このラインのリリースはまだ4度目である(2013年に2種類の金属で出ていたのと、2017年にハンドヴェルクスクンストのリリースがあった)。そんなモデルだからこそ、ちょっとした個人的な時間のために1本の時計を手に取るのは、いい記念にもなるだろう。

さて、この時計についてランゲに文句を言うのは難しいと言ったが、文字盤については少し思うところがある。もっとも象徴的なダイヤルカラーとケースカラーを選んだにもかかわらず(残念ながらスティールではないものの)、このリリースが“サーモンのようでサーモンではない”時計のパーティーに参加するのは少し遅すぎたのではないかと思う。MB&Fからこの組み合わせでリリースされたとき、私はとても興奮した。というのも、サーモンとホワイトメタルの組み合わせは非常にクラシックなものであり、マックス・ブッサー(Max Büsser)氏は極めて未来的なブランドからの粋な贈り物として、このカラーコンビを選択したのだ。なお、今作においてランゲは、大変人気が高く、発売当初はほぼ変わらない価格で流通していたと思われる往年のパテック Ref.5270Pに近しい配色を実現した可能性がある。また、この時計のカラーは普段使いの1本にするにはなかなか難しく、着用シーンを選ぶものだ。

とはいえ、私はニューヨークの地下鉄でトリプルスプリットを見たことがある。もし、あなたがこの時計をどこにでも身につけていくのだとしても、私は微塵も批判したりしない。

基本情報
ブランド: A.ランゲ&ゾーネ(A. Lange & Söhne)
モデル名: 1815 ラトラパント・パーペチュアルカレンダー(1815 Rattrapante Perpetual Calendar)
型番: 421.056

直径: 41.9mm
厚さ: 14.7mm
ケース素材: ホワイトゴールド
文字盤色: ピンクゴールド
インデックス: プリント
ストラップ/ブレスレット: レザーストラップ

ムーブメント情報
キャリバー: L101.1
機能: うるう年表示付きパーペチュアルカレンダー、アナログ式日付表示、曜日、月、ムーンフェイズ表示、スプリットセコンドクロノグラフ、パワーリザーブ表示
直径: 32.6 mm
厚さ: 9.1 mm
パワーリザーブ: 42時間
巻き上げ方式: 手巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 43

価格 & 発売時期
価格: 要問い合わせ
発売時期: 今すぐ、ブティック限定
限定: 100本

ロレックスはル・マン 24時間レースの第100回大会を記念して、特別なデイトナを発表した。

つい数週間前にロレックスは、少なくともつい最近まではほとんどやっていなかったことをやった。ロレックスは通常の見本市の枠組みを超えてアニバーサリーウォッチを発表したのだ。このブランドは予想もつかない大胆さをもって我々を驚かせ、おそらく今年もっともホットな時計を発表した。

メタルで縁取られたベゼル、ダイヤルレイアウトの変更、新型ムーブメント)を取り入れたこのデイトナの最新モデルは、まさに…あらゆる意味で別格だ。

思い出してほしいのだが、ロレックスは過去にもアニバーサリーモデルを発表している。カーミット・サブマリーナー(ブラックダイヤルにグリーンのベゼルインサートを施したもの)やプラチナのデイトナだ。これらの時計と新作デイトナ “ル・マン”との違いは、それぞれが既知のデザインをベースに新たに表現されたものだということである。そしてそれはロレックスがオマージュを好まないからだ、と、私たちはそう思っていた。

この新型デイトナはロレックスが独自の方法で過去に回帰したデザインを採用している。ヴィンテージモデルのオマージュでも完全復刻でもない。過去をユニークな手法で振り返り、新しいリュクスを表現したデイトナなのだ。では、その過去とは何か? それは、ポール・ニューマンのスタイルと初代デイトナの美学をミックスしたもので、それ自体がル・マン 24時間レースにルーツを持つものだ。

デイトナ 24時間レースの起源
ル・マン 24時間レースは、地球上でもっとも歴史と権威のある耐久レースである。そしてロレックス デイトナはこの地球上で最も有名な機械式クロノグラフであり、その起源はル・マンに遡るが、別の24時間耐久レース(想像にお任せする)にちなんで名付けられた。
というのも、オリジナルのロレックス デイトナ Ref.6239は当初、デイトナとは呼ばれていなかった。また1963年に誕生したこのモデルのマーケティングと広告でも、この時計を“デイトナ”とは呼ばなかったのだ。その代わり、広告では “ル・マン”と呼ばれるクロノグラフについて言及している。
そう、ロレックス デイトナは誰がどう見ても、当初はロレックス ル・マンと呼ばれる予定だった。1960年代半ばにロレックスがデイトナ24時間レースのスポンサーになったおかげで、最終的にはデイトナがその名を冠するに至ったのである。
しかし、約60年前にその地位を確立したのはル・マンだった。だから6月に発表されたこの新しいデイトナはル・マン 24時間レースの100周年を祝うと同時に、ロレックスのコスモグラフがまさに同じ名前で呼ばれるようになってから60年という節目の時計でもあるのだ。
ロレックスのオマージュのバリエーション
はっきり言って、私たちはこのモデルをオマージュと呼ぶつもりはない。しかしこの新しいクロノグラフのデザインには、ロレックスの過去のモデルを指し示すイースターエッグ(隠れ仕様)が数多く隠されている。例えば、Ref.6239とRef.6263の両方の様式にしたがった初のリバースパンダ仕様(ブラックダイヤルにホワイトのインダイヤル)、Ref.6239 デイトナ “ル・マン”(Aクラスの俳優によって有名になった、赤いアクセントとユニークなタイポグラフィが特徴的なファンキーダイヤルの派生モデル)である。
デイトナに大金を払うのであれば、その対象は歴史的に重要なものであるべきだと私は考えている。

– ベン・クライマー HODINKEE創設者
ではノン・ニューマンのブラックダイヤルのデイトナと、ニューマンのブラックダイヤルのデイトナの違いとは何か? 実は違いは多い。伝統的なノン・ニューマンのデイトナは多くの点で初期のホイヤー カレラによく似ている。標準的なマットブラックダイヤルにホワイトのハッシュマーク、そしてハイコントラストなホワイトのインダイヤルに標準的な数字のプリント(インダイヤルのフラットな“4”のタイポグラフィを含む)である。そんなところだろうか。

ニューマンダイヤルは、より豊かな視覚的魅力とコントラストを持っている。ダイヤル外周のハッシュマークは、ホワイト地に鮮やかなレッドで描かれている。ダイヤル内側はフラットなブラックカラーだ。ホワイトのインダイヤルはニューマン以外のモデルと共通だが、ここで重要なのはその内側であり、標準的なものは何もない。まず端が四角いインナーマーカーと、シャープなエッジを持つまるでアール・デコ様式のユニークな数字のタイポグラフィである。これらの特徴を総称してエキゾチックダイヤルとして知られているが、それを見れば納得だ。
このニューマンダイヤルのデイトナは、当時特に人気があったわけではない。だがニューマンはデイトナのなかで最も認知度の高いモデルとなっている。これらの時計がオークションに出品されると高値で取引されるのが通例であり、現代の時計コレクション界隈においてもその人気は衰えていない。

ポール・ニューマンは時計界で最も重要な人物であり、彼の死後に時計界に与えた影響は計り知れない。ポンプ式プッシャーを備えたRed.6239 ニューマン・デイトナであれ、後期のRef.6263のねじ込み式プッシャーのデザインにせよ、彼自身が当時のロレックスで最も売れ行きの悪かったモデルのひとつをアイコニックな存在に格上げしたのである。それは影響力がなせる業だ。
 この2023年モデルはロレックスがル・マンとニューマンから少しずつヒントを得て、お祝いムードにふさわしい外観に仕立て上げたものだ。まず赤いアクセントが使われていることだが、これは普段目に付きやすい場所にあるわけではない(本モデルではベゼル)。またブラックセラミック製ベゼルは、旧モデルのブラックアクリル製ベゼルの質感を模倣したものである。

スタンダードなブラックダイヤルにホワイトのインダイヤルを組み合わせた意匠は初代Ref. 6239 デイトナ ル・マンを彷彿とさせる。インダイヤルのシンプルなタイポグラフィと全体的にシンプルなデザインは、現代のデイトナパッケージのなかでは限りなくその外観に近い。エキゾチックな雰囲気が感じられるのはプッシャー類の内側を見たときだ。内側のマーカーは、ヴィンテージ・ニューマンのダイヤルに見られるような四角い外観を持つ。そしてこのデザインキューを復活させることは、極端に言えばデイデイト “emoji(絵文字)”の登場と同じくらい意外なことであった。

ロンジンのモダンなダイバーズウォッチに、初めてGMTが搭載された。

ロンジンはハイドロコンクエストのラインナップにGMT機能を追加した、ハイドロコンクエスト GMTを発表した。ハイドロコンクエストは、(レジェンドダイバーやスキンダイバーのような伝統にインスパイアされたモデルとは異なり)ロンジンが提案するモダンなダイバーズウォッチとして2007年に登場したコレクションだ。ハイドロコンクエスト GMTは4色のダイヤルカラーから選択可能で、それぞれ単独で調整可能なローカル12時間針を備えたETAベースの新ムーブメント、ロンジン Cal.L844.5を搭載している。

 新型ハイドロコンクエスト GMTの直径は41mmで、厚さは12.9mm。ラグからラグまでの長さは明記されていないが、3針のハイドロコンクエストでは約50mmだった。ステンレススティール(SS)製ケースの防水性能は300mで、逆回転防止機能付きセラミック製ベゼルを備えている。4種類のダイヤルはすべてサンレイ仕上げで、SS製ブレスレット、またはダイヤルの色に応じたストラップ(ブラックまたはブルーはラバーストラップ、グリーンまたはブラウンはNATOストラップ)が用意されている(編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし)。ロンジンによると、ブレスレットとラバーストラップにはマイクロアジャストクラスプを採用。時針は金メッキもしくはシルバーとスーパールミノバで仕上げられ、外周には24時間スケールが配置されている。
 内部には、72時間のパワーリザーブとシリコン製ヒゲゼンマイを備えたETAベースのロンジン製ムーブメント、L844.5を搭載。このムーブメントはロンジンによる新型ムーブメントで、スピリット Zulu Timeに搭載されているCal.L844.4と同様に、単独で調整可能なローカル時針を備えたジェームズが言うところの“フライヤー”GMTとなっている。

我々の考え

ハイドロコンクエスト GMTは、ロンジンの現代的なダイバーズウォッチであることに加え、より広範囲にわたる“ダイブGMT ”カテゴリに加わる価値を持つモデルのようだ。4色のカラーバリエーションはモダンなスタイル(ブルーまたはブラックのラバーストラップオプション付き、シルバーダイヤル仕上げ)、またはヴィンテージな スタイル(ブラウンまたはグリーンのNATOストラップ付き、金メッキダイヤル仕上げ)から選ぶことができる(編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし)。だが、セラミック製ベゼルを備え、300m防水とISO764に準拠する耐磁性を備えたムーブメントを搭載した堅牢でモダンなダイバーズウォッチであることに変わりはない。



 3000ドル以下の堅実なGMTウォッチの選択肢が増えつつあるロンジンに、また新たなモデルが加わったことになる。ロンジンは2022年、直径39mmに小型化したZulu Timeを発表したばかりだ。特筆すべきは、ハイドロコンクエストGMTの厚さがZulu Timeのいずれのサイズよりも薄いことだ。ハイドロコンクエストの厚さ12.9mmはZulu Timeの42mm径よりも1mm薄い。

 ハイドロコンクエストは、現代のツールウォッチとして構想されたロンジンのモダンダイバーズである。ここ数年、新しいGMT搭載キャリバーが開発され続けているなかで、ロンジンがハイドロコンクエストの未来に向けた投資を続けているのは素晴らしいことだ。

基本情報
ブランド: ロンジン(Longines)
モデル名: ハイドロコンクエスト GMT(HydroConquest GMT)
型番: L3.790.4.06.6(グリーン、SS製ブレスレット)、L3.790.4.06.2(グリーン、NATOストラップ)、L3.790.4.66.6(ブラウン、SS製ブレスレット)、L3.790.4.66.2(ブラウン、NATOストラップ)、L3.790.4.56.6(ブラック、SS製ブレスレット)、L3.790.4.56.9(ブラック、ラバーブレスレット)、L3.790.4.96.6(ブルー、SS製ブレスレット)、L3.790.4.96.9(ブルー、ラバーブレスレット)※L3.790.4.06.2、L3.790.4.66.2は日本展開なし

直径: 41mm
厚さ: 12.9mm
ケース素材: SS
文字盤色: サンレイ仕上げのグリーン、ブラウン、ブラック、ブルー
インデックス: スーパールミノバを施したアプライド
夜光: スーパールミノバ
防水性能: 300m
ストラップ/ブレスレット: SS製ブレスレット(マイクロアジャストクラスプ付き、すべてのカラーに付属)、ブルーまたはブラックのラバーストラップ(マイクロアジャストクラスプ付き、対応するダイヤルカラーに付属)、NATOストラップ(カーキグリーンまたはベージュ、対応するダイヤルカラーに付属)


ムーブメント情報
キャリバー: L844.5
機能: 時刻、デイト、GMT (12時間針を単独で調整可能)
パワーリザーブ: 72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万5200振動/時
石数: 21
追加情報: シリコン製ヒゲゼンマイ

価格 & 発売時期
価格: 40万3700円(税込) 編注;NATOストラップモデルの日本展開はなし。8/22より43万5600円(税込)に価格変更

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