スーパーコピー時計

ルイ・ヴィトン×カリ・ヴティライネンによる新作LVKV-02 GMR 6が新登場。

レジェップ・レジェピから始まった5本限定シリーズの第2弾であるこの時計は、単なるGMTをはるかに超えた芸術品である。

タイのプーケットにて、ジャン・アルノー(Jean Arnaul)氏指揮のもと、ルイ・ヴィトンは現代を代表する独立時計師たちとの5部構成のコラボレーションの第2弾となる時計を発表した。今回ルイ・ヴィトンがタッグを組んだのはカリ・ヴティライネンで、ウォッチメイキングの技術と芸術性を融合させた作品に仕上がっている。その名もLVKV-02 GMR 6。ダイレクトインパルス式のデュアル脱進機を備えたGMTであり、ラ・ファブリク・デ・アール ルイ・ヴィトン(La Fabrique des Arts Louis Vuitton)の職人によるミニアチュール彩絵エナメル装飾と、ヴティライネンの工房による手仕上げのギヨシェ装飾が特徴だ。ケース素材にはタンタルとプラチナを組み合わせている。ブランドはこの時計を、シンプルにLVoutilainen(ルヴティライネン)と呼んでいる。

ルイ・ヴィトンとレジェップ・レジェピによるLVRR-01 クロノグラフ ア ソヌリでこのシリーズが幕を開けてから、1年半が経過した。今年1月、LVMH Watch Weekに際し、再編成されたルイ・ヴィトンが本格的にハイエンドウォッチブランドとしての地位を確立した瞬間だと述べたばかりである。しかしラ・ファブリク・デュ・タン(LFdT)は、レジェピとのコラボレーションに限らず複雑なオートマトンウォッチなどを通じて、すでに長きにわたりハイエンドな時計製造を実践してきた。

こちらは、LVRR-01の発表時にお届けしたレポートから引用した。
スーパーコピー時計 代引きLVRR-01 クロノグラフ ア ソヌリはきわめて多機能かつ特異なハイブリッドモデルであった。限定本数は10本、価格は45万スイスフラン(日本円で約7600万円)。セミスケルトン仕様で両面に表示を持ち、トゥールビヨンによって調速されるソヌリ・オ・パッサージュ・デ・ミニュット・ドゥ・クロノグラフ(拙いフランス語が正しければ)、つまりクロノグラフ作動中に経過する各分をチャイムで知らせる機構を備えている。ムーブメントはツインバレルで駆動し、ケースはジャン-ピエール・ハグマン(Jean-Pierre Hagmann)が設計したタンブールに着想を得た39.5mm×11.9mmサイズを採用している。表側にはスモークサファイアを用いた表示が配されており、これはブランドのスピン・タイムモデルからインスピレーションを得たもの。一方で裏側は、より伝統的なディスプレイでクロノグラフ機能が表示される。

今回発表されたウォッチコンセプトは、伝説的な時計師の技術を最大限に引き出すという点で変わっていない。しかしこの1年半で、ルイ・ヴィトンのラ・ファブリク・デュ・タンを取り巻く環境には大きな変化があった。再始動したダニエル・ロートとジェラルド・ジェンタのブランドはすでに本格的に動き出しており、タンブールもスティール、貴金属、セラミックといった多彩な素材を用いた完全なコレクションラインへと進化した。そこにはタンブール コンバージェンスや、きわめて複雑なタンブール・タイコ・スピン・タイムといったサブカテゴリも含まれる。ルイ・ヴィトン全体の売上における時計部門の比率はごくわずかであるため、ジャン・アルノー氏はリスクを取り、大胆な挑戦を行う自由を手にしているのだ。


今回のコラボレーション相手は、私が時計作品のみならずそのビジネス感覚や人柄においても深く敬愛している時計師、カリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen)氏である。彼は年間製造本数が100本未満という小規模な独立時計師でありながら、ケースやダイヤルなども手がける複数の会社を擁するブランドへと成長させてきた。昨年にはGPHGでの受賞や、自身初のトゥールビヨンへの20周年オマージュ作品の発表など華々しい活躍を見せたばかりだが、2025年はさらに飛躍の年となる可能性がある。というのもヴティライネン氏が共同CEOを務める人気ブランド、ウルバン・ヤーゲンセンの再始動が今年半ばに予定されているからだ。
ヴティライネン氏は、伝統的でありながら卓越したウォッチメイキング技術で知られる存在となっている。彼の時計は現在でもやや厚みのある地板やブリッジを採用しており、これによりほかメーカーが接着剤を用いるような箇所でもすべてネジでパーツを固定できる。これによって、数百年先まで整備が可能な時計を実現しているのだ。また、傘下企業であるコンブレマイン社(Comblémine SA)を通じて、ダイヤル製作においても確固たる地位を築いており、数多くのブランドや独立時計師たちにダイヤルを供給する柱的存在となっている。その一方で、KV20iのようにダイヤル自体を廃した作品も手がけており、表裏反転という“インバース/リバース”コンセプトも、彼のブランドにおけるもうひとつの柱となっている。
ヴティライネン氏が複雑機構の真の達人であるという事実を、時計愛好家の新参者たちはまだ十分に理解していないのではないかと思う。ミニッツリピーターパーペチュアルカレンダーのような1点物や、わずか数本しか存在しないミニッツリピーターGMTなど、まさに夢のような時計を手がけてきたのだ。ルイ・ヴィトンとの次なるコラボレーションがヴティライネンだと聞いたとき、平凡な時計になるはずがないとは思っていた。しかし自分が見落としていた最大の要素は、芸術性だった。

LVKV-02 GMR 6はその名が示すとおり、本質的にはGMTウォッチである(“GM”がそれを示している)。一見するとシンプルに思えるかもしれないが、それはカリ・ヴティライネンが手がけるGMTに限っての話ではない。今回のモデルは、ルイ・ヴィトンのトランク製造の歴史(世界を旅する人々のためのラゲージ)へのオマージュというコンセプトに基づいている。“R”は12時位置に配されたレトログラード式パワーリザーブインジケーターを意味し、“6”はダイヤル上にある24時間表示のGMTインダイヤルの位置(6時)を指している。
GMTディスクは24時間で1回転し、着用者の“ホームタイム”を表示するように設定される。一方で時針は、旅先でのローカルタイムを示すために独立して調整可能であり、これはリューズを押すことで簡単に操作できる仕組みとなっている(この操作により巻き芯とGMT機構が連動して作動する)。カリ・ヴティライネンはこれまでにも、GMRやGMT-6といったGMT機能搭載モデルを手がけてきたが、それらはGMTインダイヤルのほうを調整する仕様であった。今回のモデルではその方式が逆転しており、時針を調整する新たなバリエーションとなっている。これは完全新設計のキャリバーを搭載したレジェップ・レジェピ LVRR-01とは対照的だ。今回のLVKV-02 GMR 6におけるコストの大部分は、ラ・ファブリク・デュ・タンとヴティライネン氏による手仕事の装飾工芸にある。とはいえまずは時計全体の構成を見ていこう。
 GMTウォッチにふさわしく、本作には“エスカル”ケース(フランス語で寄港地、経由地の意)が採用されている。ケース素材はタンタルで、サイズは40.5mm×12.54mm。ベゼル、裏蓋、ラグ、リューズ、バックルにはプラチナが用いられている。各ラグの仕上げには約1時間を要し、まずはカブロナージュ(紙やすりをスティックにしたもの)によって整形し、そのあとポリッシュとエッジ出し(研ぎ)が行われる。さらにタンタル製ケースは手作業によるサテン仕上げで、これに追加で4時間がかかる。裏蓋には“Louis cruises with Kari(ルイはカリと旅をする)”というフレーズが刻まれており、この彫刻には12時間を要するという。この刻印は独立時計師との本シリーズにおける共通タイトルとなっている。
リューズボタンによるGMTという機能的な特徴に加え、このムーブメントはほかのヴティライネン作品と同様に、高度に洗練された技術仕様を備えている。2011年以降ヴティライネン氏が採用しているように、本作にも大型のテンプと、外側にフィリップスオーバーコイル、内側にグロスマンカーブを持つヒゲゼンマイが用いられている。これによりヒゲゼンマイの内側と外側の曲率に等しい張力を与えることができ、最高レベルの精度を実現している。さらにこの時計ではふたつの脱進輪が、止め石を介して直接テンプにインパルスを与えるダイレクトインパルス方式が採用されている。これはスイスレバー脱進機よりも効率的かつ安定的に動作するよう設計されており、1時間あたり1万8000振動/時で作動、パワーリザーブは約65時間に向上している。地板とブリッジにはジャーマンシルバー(洋銀)が使われており、ムーブメントを構成する254個すべてのパーツが極限までていねいに仕上げられている。
ムーブメント側(ヴティライネン作品において常に個人的なお気に入りポイントのひとつ)はダイヤル側への流れとしても絶好の導入部である。なぜなら前面と背面をつなぐ、精緻なエナメル装飾がそこに共通して存在しているからだ。香箱にはラ・ファブリク・デ・アール ルイ・ヴィトン(ラ・ファブリク・デュ・タンのメティエ・ダール部門)所属の職人マリナ・ボッシー(Maryna Bossy)氏による多色のミニアチュール彩絵が施されている。素材はホワイトゴールド製のラチェットアップリケで、27色を描くのに16時間、焼成は5回に分けて行い、合計8時間にもおよぶ。
ダイヤル正面には、ルイ・ヴィトンとカリ・ヴティライネンという両ブランドのダイヤル製作アトリエが持つ最高峰の技術が、ほぼすべて投入されている。マリナ・ボッシー氏はミニアチュール彩絵とダイヤモンドポリッシュが施されたアワーサークルを担当。デザインは古代のステンドグラスに着想を得たもので、28色を用い、1本あたり32時間をかけて描かれている。ゴールド製のダイヤル中央にはヴティライネン氏の工房による手仕上げのギヨシェ装飾が施されており、これはルイ・ヴィトンの“ダミエ”モチーフへのオマージュである。使用されたのは18世紀にさかのぼるギヨシェ機械で、ヴティライネン氏によれば完成までに4日間を要したという。
ヴティライネン氏のアトリエはまた、GMTインダイヤルに配されたデイ・ナイト表示用の太陽と月のモチーフも手がけている。このインダイヤルは手彫りによる装飾が施されており、ルイ・ヴィトンを象徴するサフランとブルーのカラースキームで彩られている。さらに微妙なグラデーションのなかには、ルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワーのシェイプがさりげなく隠されている。最後の“ルイ・ヴィトンらしい仕上げ”として、ブランドはダイヤルとムーブメントの両方にLVロゴとヴティライネン氏の姓の頭文字“K”を組み合わせたモノグラムを配している。LVRR-01と同様に、各時計には特注のルイ・ヴィトン製トラベルトランクが付属し、ダイヤルのモチーフやシリアルナンバー、そして“Louis cruises with Kari”のフレーズが、ルイ・ヴィトンの職人によってハンドペイントされている。

ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)とKith(キス)のコラボレーションによるメンズ・ウィメンズウェア&グッズが登場。

ジョルジオ アルマーニ×Kith、夏の上質ウェア
Tシャツ 192,500円、パンツ 264,000円、バッグ 368,500円
ジョルジオ アルマーニとKithが、2024年9月の第1弾コラボレーションに続き、第2弾を発表。“エステート”をテーマに、アメリカとイタリア、それぞれの夏に対する感性を融合し、両ブランドの代表的なシルエットを再解釈したメンズ&ウィメンズのウェアを展開する。

<メンズ>ラフィアバッグ&軽やかツイルジャケット
トートバッグ 368,500円
メンズラインからは、ラフィア素材を丁寧に編み込んだ、涼やかなトートバッグが登場。ハンドルや開口部、前面に大きく配された両ブランドのロゴにはブラウンのレザーを使用し、デザインのアクセントに。裏地付きの大容量サイズで、普段使いはもちろん、夏の外出にもぴったりだ。

沿岸風景グラフィックTシャツ&ツイルジャケット
ジャケット 561,000円、シャツ 209,000円、パンツ 264,000円
※タイは参考商品
また、カプリ、フォルテ・デイ・マルミ、サルデーニャ、マリブといったイタリアとアメリカの沿岸風景を描いた半袖シャツ、キュプラ素材のすっきりとしたボンバージャケット、場でもさらりと羽織れるシルクナイロンツイル素材のジャケットなどもラインナップする。

<ウィメンズ>エレガントなリラックスウェア&グッズ
キモノガウン 814,000円
今回初登場となるウィメンズラインでは、ジョルジオ アルマーニのアーカイブから着想を得たエレガンスと、Kithならではのリラックス感あふれるカジュアル要素を融合させたウェアを展開する。

たとえば、シボ感のあるハンマーサテンシルクを用いたガウン。ブルーを基調としたプリントは、バンダナ柄や花柄、さらにコラボレーションモノグラムを組み合わせ、印象的なデザインに仕上げている。共地のベルトが付属しており、ウエストマークしてスタイリッシュに着こなすことも可能だ。

ペイズリー柄のシルクドレス
シルク ドレス
ラグジュアリーなシルクドレスは、全体にペイズリーパターンをあしらったデザイン。ざっくりとあいたネックラインとバックシルエット、そして深めのスカートのスリットが、上品な肌見せを叶えてくれる。背面のウエスト部分には、コラボレーションのペンダントがあしらわれているのもポイントだ。

<ユニセックス>“海辺の情景”プリントスカーフ
スカーフ 60,500円
※参考色
海辺の情景をプリントしたスカーフは、ユニセックスで着用可能なアイテム。爽やかな色合いとデザインが魅力で、頭やバッグに巻くだけで、スタイリングに清涼感をプラスしてくれる。

【詳細】
ジョルジオ アルマーニ × Kith
発売日:2025年7月10日(木)
取扱店舗:Kith トウキョウ、ジョルジオ アルマーニ 表参道店、Kith公式オンラインストア
アイテム:
・スカーフ 60,500円 ※参考色
・キモノガウン 814,000円
・バッグ 368,500円

◾️期間限定ストア
会期:2025年7月10日(木)〜7月22日(火)
会場:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
販売アイテム:ジョルジオ アルマーニ × Kith メンズコレクション

【問い合わせ先】
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070

 
 
 

レペット(Repetto)から、2025年秋冬の新作レザーバッグ「ガラ バッグ(Gala Bag)」が新登場。

バレエシューズ着想の新作レザーバッグ「ガラ」
ガラ(トープ) 111,100円、プティ ガラ(ノワール) 93,500円
「ガラ バック」は、レペットを象徴する“リボン”からインスパイアされた新作レザーバッグ。手触りなめらかなスエードカーフスキンとスムースレザーを採用し、横長の六角形のようなエレガントなフォルムを完成させた。

リボンモチーフ付き
ガラ(トープ) 111,100円
またバッグ側面には、バレエシューズの靴ひもを思わせるリボンモチーフをあしらい、上品かつフェミニンなデザインに。サイズは、身の回りの携帯品がすっぽり収まる「ガラ」と、一回り小さい「プティ ガラ」の2種が揃う。いずれもハンドバッグとしてはもちろん、ショルダーストラップをつければ、肩掛けや斜め掛けでも楽しめる。

【詳細】
「ガラ バッグ」
発売時期:2025年7月下旬
取扱店舗:レペットショップ、公式オンラインストア
価格:
・ガラ(トープ、ノワール) 各111,100円
・プティ ガラ(トープ、ノワール) 各93,500円

【問い合わせ先】
ルック ブティック事業部
TEL:03-6439-1647

パテックが新たな1本を追加した。

パテック フィリップのRef.6159G、永久カレンダー レトログラードデイトを実機レビュー

 

パテック フィリップが2023年にリリースしたRef.5316/50Pは、私にとって瞬く間に聖杯となった。とはいえ、購入したいという意味ではない。永久カレンダーにミニッツリピーター、トゥールビヨンを備え、現在の価格で1億5633万円(税込)ともなれば、私が買わないと聞いても驚きはないだろう。しかし、その美観、そう、スモークサファイアダイヤルは、それまでのパテックのどのモデルとも異なる急進的な変化であり、私はどうしても実物を見て写真に収めたくなった。手に取って、ほんの一瞬でも理解したくなった。知り合い全員にメッセージを送り、サロンや正規販売店にも尋ねたが、2年経った今もまだ実物には出合えていない。だがその“弟分”である新作、Ref.6159Gをついに目にすることができた。これでこのシリーズが何を目指しているのか、少しずつ読み解くことができそうだ。もし5316/50Pがこの弟と似たような時計であるなら、それはとびきり優れたタイムピースに違いない。

 サファイアダイヤルはパテック フィリップにおいてまったく前例がないわけではないが、同ブランドにおいては最もまれな仕上げのひとつであることに違いない。Ref.5316/50Pが登場する以前に思い浮かぶもっとも顕著な例、というより正直なところ唯一の例といえるのがRef.5303Rおよび5304Rである。これらはサファイアダイヤルを備えたトゥールビヨン・ミニッツリピーターであり、パテックが製造するなかで唯一、トゥールビヨンが表側から見えるモデルである。

 しかしRef.5316/50Pの登場はまた異なる意味合いを持っていた。スモークサファイア仕上げによって、きわめて複雑な表示を備えながらも視認性は一切損なわれていないのだ。同じことは新作にも当てはまる。このモデルもレトログラードデイトとムーンフェイズを備えた永久カレンダー表示を採用しており、ダイヤル下にあるキャリバーの一部をかすかにのぞかせている。

 目新しいアイデアというわけではないが、パテックにとってはそうなのだ。多くの人がA.ランゲ&ゾーネの“ルーメン”ダイヤルと即座に比較したが、いくつかの重要な違いがある。まず第一に、本モデルのスモークサファイアは“ルーメン”よりも濃く、ムーブメントの視認性がより抑えられている。第二に夜光が施されているのは時・分針とアワーマーカーに限られている点。しかし、このサファイアダイヤルをほんの少し暗くすることで、さまざまな光の下でも視認性が高まり、結果としてこの時計はより読み取りやすく感じられるのだ。

 ここではさまざまな光の当たり方、すなわちダイヤルに直接差し込む光や、異なる角度から生まれるグラデーションを写し取ろうと試みた。いや、少なくともそういうつもりだったのだが、実際のところは、自分の限られた時間のなかでこのダイヤルと戯れるのがただ楽しかっただけだ。もっとも、写真が複数の目的を果たしてもいいではないか。下の最初の写真を見ればわかるように、この時計にはケースサイドに設けられたスタイラスプッシャーによって調整するムーブメントが、引き続き採用されている。Cal.26-330 S QRは、昨年のエングレービング入りケースを採用したレアハンドクラフツモデルに搭載されていたものと同じである。



 要約すると、このムーブメントは、時・分・センターセコンドという3針時計と同様の表示を行う。9時位置の開口部には曜日が、3時位置には月が、12時位置にはうるう年サイクルのなかで現在が何年目であるかが表示される。同時に、8時から4時方向にかけて弧を描くように配されたレトログラード式の日付表示が、赤いポインター針によって示される。6時位置にあるムーンフェイズはモノクロームで全体の美観と調和する。そして最後に、ダイヤル越しに垣間見ることができるムーブメントについてだ。

 自動巻きのCal.26-330 S QRは直径28mm、厚さ5.36mmのムーブメントであり、シースルーバックをとおしてその姿を確認できる。パテックの公表によれば、パワーリザーブは最大45時間。しかしケースバックの縁にはホブネイルパターンが施されており、これが私が最初にこの時計の写真を見たときに唯一気になった点でもあった。

 Introducing記事でも述べたように、自分はホブネイルのファンではない。どうやらその点については、ティエリー・スターン(Thierry Stern)氏と意見が食い違っているようだ。それでも、パテックが近年ホブネイル(洒落て言うならクル・ド・パリ)をより頻繁に用いているのに気づいている読者もいるだろう。カラトラバのRef.6119や5226G、さらには年次カレンダー トラベルタイムのRef.5326Gにまで及んでいる。Ref.6159Gについても、この仕上げがなければもっとよかったのにと個人的には思っているが、それはあくまで好みの問題にすぎない。39.5mm×11.49mmというサイズ感で、この時計はきわめて快適な装着感を持っており、ケース仕上げはあくまで全体像のごく一部に過ぎない。



 このような時計を見ると、将来的なコレクターズバリューについて考えずにはいられない。思い出すのはTalking Watchesでジョン・メイヤー(John Mayer)氏が語っていた言葉だ。彼は、当時のデイトナにカラーダイヤルが採用されたことがいかに突飛だったかを指摘し、もしその時点でその価値に気づけなければ、いずれ過去を振り返って“あのとき手に入れておけばよかった”と後悔することになるだろうと言っていた。同じことは、ホワイトメテオライトダイヤルを採用したGMTマスター IIにも言えるだろう。スモークサファイアダイヤルを備えたパテックの永久カレンダーが安価なはずもない。この記事執筆時点での価格は1866万円(税込)だ。しかし、それでもこの価格にためらいを見せない目利きのコレクターがいることは、容易に想像できる。

今市場に出ている掘り出し物のヴィンテージウォッチをお届けしよう。

ブレゲ:創造者と継承者たち、と題されたオークションがフランスのトゥールにあるオークションハウス、オテル・デ・ヴァント・ジロドーで開催され大成功を収めたようだ。出品されたブレゲの4本の時計すべてがいずれも上限予想価格を上回って落札され、関連文書も好調だった。例えばロット44のブレゲ自筆原稿(1815年)は8190ユーロ(日本円で約140万円)で落札。またロット130ではルイ=クレマン・ブレゲ(Louis-Clément Breguet)が記したスースクリプションウォッチに関する書簡(1821年)が3780ユーロ(日本円で約65万円)で落札された。ブレゲ関連の全結果はこちらから確認できる。また、エールフランス向けのノモス限定モデルは5500ユーロ(日本円で約95万円)で落札。さらにオービス刻印入りのハミルトンはeBay上で“在庫切れ”表示となっており、出品価格は638.98ドル(日本円で約9万5000円)であった。
 それではBring A Loupeをお届けしよう!

1995年製 パテック フィリップ Ref.5040J イエローゴールド
 近年高まる、個性的なフォルムへの需要。とりわけコレクター市場のエントリーレベルでその潮流を目の当たりにするが、トノー型ケースを採用したネオヴィンテージのパテック フィリップ、Ref.5040に注目が集まらないのは不思議でならない。この個体はケース幅が36mm、ラグ・トゥ・ラグが42.5mmという縦長のプロポーションで、装着感は実にすばらしい。カルティエやピアジェ、ベルネロンといったブランドから登場する“トレンディ”なフォルムの多くは伝統的なデザインからやや逸脱しているが、トノー型ケースは腕時計の黎明期から存在する由緒正しきスタイルのひとつだ。

 とはいえこのシェイプは賛否が分かれるものの、手首の上部に自然にフィットする形状であり、個人的には今後人気が再燃すると見ている。実際ここ半年ほどでコレクターたちはトノー型ケースに徐々に引かれはじめており、5040よりも上の価格帯ではパテックの5013へ、下の価格帯ではフランク ミュラーのトノウ カーベックスといったモデルへと広がりを見せている。にもかかわらず5040は依然として相対的に評価が低いままなのだ。
 同リファレンスは昔からあまり注目されてこなかった。パテック フィリップの傑作永久カレンダー である3940と並んで展開されていたにもかかわらず、5040は当時も今も継子のような扱いである。両者は自社製Cal.240 Qを搭載し、ダイヤルデザインの随所にも共通点が見られる。だがもし王道から少し外れた希少性の高い1本を求めているなら、完璧だが退屈とも言える3940より5040のほうが断然おすすめだ。同じように見事なバランスで設計されたダイヤルデザインに、ブレゲ数字とポム(ブレゲ)針を備えるという個性的な意匠が組み合わされている。そして価格帯はおよそ2万~3万ドル(日本円で約290万~435万円)と控えめな設定だ。実際、私はこの時計を買うことで節約になった。もしそうでなければ、もっと高価な時計を買っていたに違いない。時計好きなりにうまくそろばんをはじいたつもりである。



 だからこそ、もしあなたが3940はいかに完璧かという賛辞ばかりを耳にしてきたなら、ぜひこの控えめな5040にも目を向けて欲しい。よりクラシカルかつトラディショナルなこの“兄弟機”がもたらしてくれるのは、ネオヴィンテージのパテックが持つ魅力そのものだ。ダイヤルには経年変化によるクリーミーなトーンが漂い、ケースサイズもよく考慮された絶妙なバランス。マイクロローター仕様の極薄永久カレンダームーブメントは、歴代でも屈指の完成度を誇る。しかもこの複雑機構を備えた時計を実際に見たことのある人はほとんどいないという希少性をも併せ持っている。
 販売元はロンドン...ではなくブライトンに拠点を構えるウォッチ ブラザーズ ロンドン(Watch Brothers London)のベン氏。この初代シリーズのパテック 5040Jを、2万9950ポンド(日本円で約590万円)で販売中である。詳しくは彼のウェブサイトから。

1970年代製 ヴァン クリーフ&アーペル トータスダイヤル イエローゴールド製、 ジェラルド・ジェンタ作
 ヴィンテージウォッチの世界において、ヴァン クリーフ&アーペルは隠れた存在とも言えるブランドだ。もちろん同社はジュエリー、特にアルハンブラコレクションで広く知られているが、かつてはカルティエやブシュロンと並んで本当に驚くべき腕時計を手がけていた。この時計は、コラボレーションという言葉が今のように広く使われる前にヴァン クリーフ(Van Cleef)とジェラルド・ジェンタ(Gérald Genta)のパートナーシップにより生まれた、まさに先駆的な1本だ。

 ロイヤル オークとノーチラスという2本の傑作を手がけていれば当然のことだろうが、1970年代後半になるころには、ジェンタはすでに名の知れたウォッチデザイナーとなっていた。そして彼の手がけた時計を見ているかぎり、どうやら彼は今回のように自らデザインした時計を小売店に売り込むようになったのではないかと思われる。
 多くはユニークなケース形状を持ち、天然素材を取り入れていた。彼がデザインしたエルメスのウッドケースがその好例だ。これまでにもこうした小売店とのコラボレーションによるジェンタデザインに数多く出合ってきたが、特定のデザインが大量に存在することはまずない。それぞれのデザインは多彩だが、生産・販売された本数は非常に限られていたのだろう。



 この個体はクッションケースとパテックのエリプスを掛け合わせたようなルックスで、ほかのジェンタ作品同様、ひと目でそれとわかる個性を放っている。この時期のジェンタデザインは、ポールルーターやロイヤル オークといった商業的成功を収めたモデルから、自身の名を冠したブランドで展開された1980〜90年代の個性的でファンキーなデザインへと移行する過渡期にあたるようだ。どのモデルも時計デザイン史のなかで欠かせない存在だが、ダイヤルに刻まれたヴァン クリーフと記されている点がなおさら魅力を引き立てている。ダイヤルはトータス柄のアセテート(編注;べっ甲模様が特徴のセルロイドを基にした素材)製で、タイガーアイのような風合いを持つ。
 販売元はカナダのトロントに拠点を置くディスクリート ピーコック(Discreet Peacock)のドゥシャン氏。このVC&A×ジェンタのモデルを6499ドル(日本円で約95万円)で販売している。詳細は彼のウェブサイト、あるいは私が見つけたアプリ、PUSHERSから。

2000年代製 カルティエ タンク アメリカン ミディアムサイズ Ref.1720 イエローゴールド製
 カルティエの魅力とは、そのタイムレスなドレススタイルにある。かつてHODINKEEのライター陣のあいだで、使用禁止ワードリストなるものが出回り、“タイムレス”もそのひとつに含まれていた。だがそのリスト作成者には申し訳ないが、もし例外をひとつだけ認めるとしたらそれはカルティエを形容する場合に限るべきではないだろうか。こんな前置きをしたのは、このカルティエが2000年代のものでありながら、実際に手首に着けたときの存在感がまるで40年から80年前の時計のように感じられるからだ。だからこそ、今回この記事に登場することになったのである。

 カルティエ タンク アメリカンは1989年に発表されたモデルで、1921年のタンク サントレを“現代的”に再解釈したものとして登場した。技術面でいえば、ブランドが初めて曲線状の防水ケースを採用したモデルだ。より厚みのあるブランカード(編注;仏語で担架の意、縦枠を強調した直線のケース)を備えたアメリカンは、その名のとおり力強く自己主張のあるアメリカ市場を意識してデザインされている。

 1920年代から1960年代のヴィンテージ サントレを何本も手に取ってきた経験から言うと、オリジナルのサントレは特に“ジャンボ”と呼ばれる最大サイズになると非常に繊細なつくりを持つ。もちろん、アメリカンのほうが優れていると言うつもりはない。だが実際の装着感において、アメリカンはサントレの持つ雰囲気を受け継いでいる。ただし、アメリカンがサイズアップされたときに限って、そのサントレらしさが薄れてしまうのは確かだ。

 Ref.1720はミディアムサイズのタンク アメリカンであり、ときにレディースモデルと誤って呼ばれることもある。確かにクォーツムーブメントを搭載してはいるが、正直なところ1972年以降にカルティエをムーブメント目当てで購入するコレクターはほとんどいない。加えて、クォーツ仕様となることでこの時代のアメリカンは秒針を持たず、結果としてサントレにいっそう近い印象を与える。だが最大のポイントはやはりサイズ感にある。ケースは幅22.5mm、縦41.5mmで、ヴィンテージの“ジャンボ”サイズである9リーニュのサントレ(23mm×46mm)と、8リーニュのミディアムサイズ(20mm×36mm)のちょうど中間に位置する絶妙なプロポーションだ。これこそまさに、昔カルティエがつくってくれていたらとは思わずにはいられない、理想のヴィンテージ サントレだ。
 マサチューセッツ州メッドフォードのeBayセラーが、このカルティエ タンク アメリカンを即決価格6500ドル(日本円で約95万円)で出品している。詳細はこちらにて。

購入時注意:1951年製 ブレゲ イエローゴールドケース プゾー260搭載
 ご存じのとおり、ブレゲは今年で創業250周年を迎えた。この節目を記念して、重要なヴィンテージブレゲを手に入れたいと考えている方もいるかもしれない。ちょっと辛辣かもしれないが、少なくともこの1本ではないことを願う。もちろん理想を言えば、すべてのヴィンテージウォッチにはそれぞれふさわしい持ち主がいる。だが最低限、この時計がどういうものであるかをきちんと理解したうえで検討して欲しい。

 eBayでこのアイテムを見かけたとき、思わず身を乗り出した。というのも、1970年代以前のブレゲが私の保存検索に引っかかることなど滅多にないからだ。しかしサムネイルを見た時点で、これは怪しいと気づくべきだった。詳細を確認すると、まずダイヤルの仕上がりに不安を覚えた。とくに気になったのは、植字されたアラビア数字が分目盛りに不自然に近すぎる点。ブレゲの名を冠する時計にしてはこれは明らかにおかしい。

 “でもリッチ、この出品者は『完全オリジナルで、洗浄やリフィニッシュ、リペイントは一切されていません』と書いてるじゃないか”と言いたくなるかもしれない。確かにそう書かれている。それこそが問題なのだ。1950年代の時計であれば、ダイヤルがリペイントや修復を受けている可能性は高い。それ自体が悪いのではないが、それを隠したりオリジナルだと真逆の内容で売り込んだりするのが問題なのだ。ちなみに私がGoogleでたった5秒検索しただけで、1996年にアンティコルムで出品された別個体、ブレゲNo.466が見つかった。こちらも別の誤ったリペイントダイヤルが施されていた。まったく困ったものである。

タグ・ホイヤー CR5090.FN6001 モンツァ フライバック クロノメーター カーボン42mmが新登場。

タグ・ホイヤー CR5090.FN6001 モンツァ フライバック クロノメーター カーボン42mmが新登場。

タグ・ホイヤーの今回のメインはカレラクロノグラフ60周年記念モデルCBK221H.FC8317だと思いますが、こちらのクロノグラフもなかなか格好良いですね。

モンツァ フライバック クロノメーターCR5090.FN6001 はカーボン製ケース42mmのスペシャルエディション。

自社製キャリバー ホイヤー02 フライバック搭載、国内定価は1,672,000円です。

モンツァの商品化は久々な感じがしますけど、限定モデルか何かで出てましたっけ?

 

私の中でモンツァの復刻モデルと言えばエルプリメロ搭載キャリバー36 CR5110 です。

39mmのサイズ感も良し、中古なら40万円くらいで見つかりますよ~。

Monza CR5090.FN6001

スペシャルエディション

タグ・ホイヤー モンツァ フライバック クロノメーター
自動巻クロノグラフ – 直径42 mm
CR5090.FN6001
¥ 1,672,000
タグ・ホイヤーとモータースポーツの強い結びつきに現代的なトリビュート。カーボンが奏でる美しいデザインをもったこのモンツァは、究極のスポーティスタイルで、ブランドの真髄を体現します。超軽量で耐久性に優れたカーボンを素材としたケース径42mmのウォッチは、COSC認定を得たクロノグラフムーブメント、自社製キャリバー ホイヤー02 フライバックを搭載しています。時計製造のステートメントと言えるモデルです。

 

ケースサイズ 42 mm
防水性100 m
素材 CARBON
ベゼル 固定式ベゼル CARBON
ケースバック サファイア

ストラップカラー ブラック
バックル フォールディングバックル プッシュボタン – CARBON

ダイヤルカラー グレー
インデックス アプライド

キャリバー ホイヤー02 COSC フライバック
ムーブメント 自動巻クロノグラフ
自社製ムーブメント はい
パワーリザーブ (時間) 80
振動数 28’800 (4 Hz)
機能 時, 分, 秒, クロノグラフ:1/4秒計、30分計

 

唯一無二のスタイル
ドーム型のサファイアクリスタルの下に見えるスケルトン加工のクッション型ブラックダイヤルには、レッドとブルーのアクセントが施され、3時位置に透明なブルーサファイアクリスタル カウンター、6時位置にスモールセコンド インジケーターが配されています。現代的な芸術品となる時計です。

 

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カーボンが奏でる卓越性
100メートルの防水を備えた42mmサイズの類まれなカーボン製ケースに合わせられているのは、ブラックPVDグレード5チタン製ケースバック。ハイスピードにも強い耐久性を誇ります。

究極のスタイル、卓越の精度
COSC認定の高精度ムーブメント、キャリバー ホイヤー02 フライバック搭載。現代の「時を告げる」という役割の限界を押し広げる、レースにインスピレーションを得た時計です。フライバック機能の特徴は、クロノグラフを止めることなくリセットできること。こうすることで、より速く、より正確に計時を行うことができます。

 

テクニカル&スポーティ
ブルーのラインが入ったブラックの特別ボックス、そして専用のポーチは、ウォッチに合わせられた、ブルーのステッチ入りのスポーティなブラックテキスタイルストラップを思わせるデザイン。マスターピースのために用意された、オールカーボンの外観をもつボックスは、ウォッチの超軽量で耐久性に優れたカーボン製ケースと共鳴します。

ティソ T137.407.11.351.00 PRX パワーマティック80 40mm アイスブルー/ライトブルーの新作情報です。

リーク通りライトブルー(スカイブルーじゃなかったですが)文字盤のPRXパワーマティック80が登場しました。

ホームページ上ではまだ購入できませんが、価格は出ております。

綺麗だな~。

良い感じのカラーですので、私も買ってみようかしら?

ネイビーもグリーンも良いカラーですが、サイズ感で断念してただけに、ライトブルーが出たからって飛びつくのもどうなんでしょうね。

サイズ問題はどうした・・・私の感覚も適当です(笑)

スペックは他のモデルと同じ、価格も同じ100,100円。

また、リーク通りのラバーストラップ仕様などもありますので、一緒にチェックしていきましょう。

 

T137.407.11.351.00 ライトブルー40mmオートマチック

TISSOT PRX ピーアールエックス パワーマティック80
Late‘70sの金曜日の夜のレトロでクールな空気感と熱気を纏ったタイムピース、TISSOT PRX ピーアールエックス パワーマティック80は、1978年のオリジナルモデルを再解釈し、より洗練させ、より高精度にアップデートしたコレクション。 スリムなデザインとエンボスド・チェッカード・ダイアルパターンによってクラスアップしたダイアルが、上質なレトロ感を演出します。

 

「PR」は””Precise and Robust(高精度かつ堅牢)”を意味し、「X」は””10気圧(100m/330ft)防水””をローマ数字で表現したTissot PRX。 直径40mmのケース径に、このモデル最大の特徴であるスリムでソリッドなデザインを維持したケース厚10.93mmを実現しました。

 

また、滑らかで上質なポリッシュ仕上げのベゼルは、トノー型ケースが描くゆるやかで美しいラインをより際立たせており、ベゼルに見られるポリッシュ仕上げの面取りと垂直方向に走るサテン仕上げを組み合わせることで、Tissot PRXがもつソリッドな質感に柔らかな印象を添えています。

 

ムーブメントには最長80時間のロングパワーリザーブを備える高精度オートマティックムーブメント、Powermatic 80を搭載。このスイス製ムーブメントには、優れた耐磁性をもつ非磁性合金Nivachron™製ひげゼンマイを搭載してデジタル機器に囲まれた現代生活においても高精度を維持する実用性を備える一方で、ムーブメントが時を刻む様を眺めることができるシースルーケース バックを採用しています。

 

SKU T1374071135100
重量(g) 138
コレクション T-クラシック
性別 メンズ
防水 10気圧防水(100 m/330 ft)
厚さ(mm) 10.9
ケースオプション シースルーケースバック
長さ(mm) 39.50
幅(mm) 40.00
ケース素材 316Lステンレススチールケース
ラグ(mm) 12.00
ケース形状 トノ―(樽型)
ガラス素材 傷防止加工無反射コーティングサファイアクリスタルガラス
ムーブメント タイプ Automatic
ジュエル(pcs) 23
モデル POWERMATIC 80.111
ムーブメント スイス製オートマティック
キャリバー 11 1/2”’
文字盤 HMsD
ケース径(mm) 25,6
パワーリザーブ 最大80時間ロングパワーリザーブ
機能 特許取得済みNivachron™製ひげゼンマイ
文字盤カラー ライトブルー
文字盤タイプ インデックス
ストラップカラー グレー
ストラップ/チェーン品番 T605046447
ブレス素材 ステンレススチール
バックル 交換可能なクイックリリースブレスレット, プッシュボタン付バタフライクラスプ

 

T137.407.11.041.01 日本スペシャルパック

T137.407.11.041.01

【日本スペシャルパック】TISSOT PRX ピーアールエックス パワーマティック80
【数量限定・日本限定セット】
付替え可能なレザーストラップ付
パワーマティック80 ムーブメント、ニヴァクロン製ヒゲゼンマイ、最長80時間パワーリザーブ、耐磁性、耐衝撃性、耐熱性
シースルーケースバック
一体型クイックリリースブレスレット

【公式オンラインストア特典】
■オリジナル腕時計ケースプレゼント:時計をご購入された全てのお客様に、オリジナル腕時計ケース(持ち運び用トラベルウォッチケース)をプレゼント。
■送料無料:時計のお届けは、離島も含め全国どこでも送料無料。
■正規保証:2年間の正規保証付き。
■ピックアップサービス:正規カスタマーサービスをご利用の際に、来店不要の「ピックアップサービス」をご利用いただけます。 詳しくはこちらよりご覧ください。
¥103,400-

ストラップ交換がすぐできる日本限定セット。

 

T137.407.17.051.00 ラバー40mmオートマチック

T137.407.17.051.00

TISSOT PRX POWERMATIC 80
POWERMATIC 80 MOVEMENT: 80 HOURS POWER RESERVE
DIAMETER: 40 MM
SEE-THROUGH CASEBACK
SCRATCH-RESISTANT SAPPHIRE CRYSTAL WITH ANTIREFLECTIVE COATING
INTERCHANGEABLE QUICK RELEASE BRACELET

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¥97,900-

 

ストラップカラー ブラック
ストラップ裏面 合成素材
表面 合成素材
ストラップ/チェーン品番 T603048462
ブレス素材 ラバー
バックル 交換可能なクイックリリースブレスレット, 標準バックル
Strap length 6h (mm) 122.00
Strap length 12h (mm) 75.00

メタルより軽くフィット感の良いラバーストラップが良い方にはこちら。

 

T137.410.17.051.00 ラバー40mmクォーツ

T137.410.17.051.00

TISSOT PRX
QUARTZ MOVEMENT
DIAMETER: 40 MM
316L STAINLESS STEEL CASE
SCRATCH-RESISTANT SAPPHIRE CRYSTAL
INTERCHANGEABLE QUICK RELEASE BRACELET

¥59,400-

パワーマティック80じゃなくても良いよ!って方にはコスパの良いクォーツモデル、更にお安いラバーストラップ仕様。

 

T137.410.11.091.01 ライトグリーン40mmクオーツ

T137.410.11.091.01

TISSOT PRX ピーアールエックス
クォーツムーブメント
インターチェンジャブルクイックリリースブレスレット
ステンレススチールブレスレット

【公式オンラインストア特典】
■オリジナル腕時計ケースプレゼント:時計をご購入された全てのお客様に、オリジナル腕時計ケース(持ち運び用トラベルウォッチケース)をプレゼント。
■送料無料:時計のお届けは、離島も含め全国どこでも送料無料。
■正規保証:2年間の正規保証付き。
■ピックアップサービス:正規カスタマーサービスをご利用の際に、来店不要の「ピックアップサービス」をご利用いただけます。

¥64,900-

 

トレンドカラーのミント系ライトグリーン。40mmのメンズサイズ。パワーマティック版はこのカラーで出ないんですかね?唯一リークとは違ったモデルです。

 

T137.410.17.011.00 ラバー40mmホワイト クオーツ

T137.410.17.011.00

TISSOT PRX
QUARTZ MOVEMENT
DIAMETER: 40 MM
316L STAINLESS STEEL CASE
SCRATCH-RESISTANT SAPPHIRE CRYSTAL
INTERCHANGEABLE QUICK RELEASE BRACELET

¥59,400-

 

爽やかな40mmのホワイト文字盤にホワイトラバー。

 

T137.427.11.011.01 クロノグラフ42mm シルバー×ブルー

T137.427.11.011.01

TISSOT PRX AUTOMATIC CHRONOGRAPH
AUTOMATIC MOVEMENT: UP TO 60 HOURS POWER RESERVE
DIAMETER: 42 MM
316L STAINLESS STEEL CASE
SEE-THROUGH CASEBACK
HOUR AND MINUTE BATON HANDS COATED WITH SUPERLUMINOVA®
SCRATCH-RESISTANT SAPPHIRE CRYSTAL WITH ANTIREFLECTIVE COATING
INTERCHANGEABLE QUICK RELEASE BRACELET

¥261,800-

 

ブルーパンダ仕様が良いですね。オシャレ。

 

まとめ
いかがでしょうか?

「【2025年新作】ティソ T137.407.11.351.00 PRX パワーマティック80 40mm ライトブルー ¥100,100-」でした。

良いですね。

欲しいな~。

でもですね、やっぱりサイズ問題ありますよ。

38mmのノーデイト、タペストリー文字盤のライトブルーが欲しいですね。

 

40mmなんですが一体型のケースだと細腕オジサンだと浮いちゃうんです。

手首鍛えようかな?

いろいろ新作出てきましたので、今年もワクワクします。

気になった方はホームページ上に「再入荷した際に通知を受けるには、以下に登録してください。通知を受け取る」なんてありますので、是非。

それではまた!

セイコー5スポーツ “ボーイ” 38mm SBSA225 SBSA227 SBSA229 SBSA231 キャリバー4R36が新登場。

セイコー5スポーツ “ボーイ” 38mm SBSA225 SBSA227 SBSA229 SBSA231 キャリバー4R36が新登場。

 

セイコースーパーコピー時計代引き 優良サイト4時位置のリューズが特徴のボーイ(200m防水 ねじ込みリューズ)の後継機(100m防水 シースルーバック 42mm)SABA / SRPDシリーズに、38mmの弟が誕生しました!

スペックは同じ感じで、より着けやすいサイズ感になったと思います。

何よりSABA / SRPDシリーズには無いティファニーブルー文字盤がラインナップされているのが良いですね。

「SKX Sports Style」のまま海外サイトでは掲載されていますので、この子もボーイシリーズ後継機と言う認識で良いでしょう。

 

上が現行モデル”ブラックボーイ”のSBSA005、下が旧型の”ブラックボーイ”SKX007。

SBSA005が42mmですので4mm違うと結構小振りに感じるかも知れませんね。

細腕オジサンや女性にフィットするでしょう。

と、言うことで新ボーイ38mm。

これで行きましょう。

 

国内では5月12日発売予定で、すでに予約販売も始まっていました。国内定価40,700円、

 

量販店などでは35,000円くらいで販売されます。

 

SBSA225 SRPK29 ブラック

5 スポーツ
SBSA225
2023年5月12日発売予定
Regular price
40,700円 (税込)

ムーブメント キャリバーNo 4R36
駆動方式 メカニカル 自動巻(手巻つき)
精度 日差+45秒~-35秒
駆動期間 最大巻上時約41時間持続
石数 24石
機能
・秒針停止機能
・カレンダー(日付・曜日)機能つき


ケース・バンド
ケース材質 ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
ケースサイズ 厚さ:12.1mm 横:38.0mm 縦:44.2mm
ガラス材質 ハードレックス
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 205mm

時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 140g
その他特徴
・逆回転防止ベゼル
・ダブルロック中留
・シースルー・スクリューバック

SBSA227 SRPK31 シルバー

5 スポーツ
SBSA227
2023年5月12日発売予定
40,700円 (税込)

SBSA229 SRPK33 ライトブルー

5 スポーツ
SBSA229
2023年5月12日発売予定
40,700円 (税込)

SBSA231 SRPK35 オレンジ

5 スポーツ
SBSA231
2023年5月12日発売予定
40,700円 (税込)

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】セイコー5スポーツ “ボーイ” 38mm SBSA225 SBSA227 SBSA229 SBSA231 キャリバー4R36 ¥40,700-」でした。

なかなか良いんじゃないでしょうかね、ちょっと着けてみたいです。

気になるのは12mmの厚さくらいかな?

シャンパンカラーっぽいシルバーやトレンドのターコイズブルーもオシャレっで良いですし、ブラックボーイやオレンジボーイも慣れ親しんでおり使いやすそう。

今後コラボレーションモデルもこのサイズで出てくれたら良いな~なんて思います。

若い方の機械式時計入り口にも良いですし、オジサンのセカンドウォッチにもオススメ。

ゾディアック スーパー シー ウルフ セラミック コンプレッション ラバーストラップ 41mmが新登場。

現在はフォッシル・グループ傘下のブランドとしてヘリテージデザインのモデルを比較的安価な価格帯でリリースしています。

 

復刻したゾディアックの人気をけん引するのがダイバーズウォッチのシーウルフなのですが、今回はホワイトカラーが眩しいセラミックケースのスーパー シー ウルフ セラミック コンプレッションが3モデル登場。

 

昨年ブラックセラミックモデルがリリースされていましたが、今回は夏に向けて爽やかな白。

 

41mmのホワイトセラミックケースにはETA 2824-2ベースの自動巻きムーブメント キャリバーSTP1-11を搭載、パワーリザーブは約44時間となっています。

価格は1,795USドルで約25万円ほど。

200m防水、クロノメーター規格、セラミックケース・・・で25万円。

安い!

安いと皆に思われているチューダーのセラミックブラックベイ 79210CNUはマスタークロノメーターで70時間のロングパワーリザーブですが定価64万円ですので、ゾディアックのシーウルフの2倍します。人気のオメガのシーマスターでセラミックケースだと更に倍の120万円。

スーパー シー ウルフ セラミック コンプレッション、凄いじゃないですか。

 

ZO9590 ブルー

ZodiacWatchesのSuper Sea Wolf Ceramic Compression Rubber Strap Watch
$1,795.00

 

SKU:ZO9590
ケースサイズ:41mm
ストラップ幅:20mm
ムーブメント:自動巻きスリーハンド
ケースカラー:ホワイト
ケース素材:セラミック、ステンレススチール
ストラップカラー:ブルー
ダイヤルカラー:ブルー
ストラップ素材:ラバー
プラットフォーム:SSW COMPRESSION CERAMIC
ケース耐水圧:20気圧
バックル:シングルプロングストラップバックル
ストラップ内周:200+/- 5mm
電池タイプ:不要
互換性:20mm

 

このウォッチは、非常に優れた品質を持ち、他に類を見ない快適さと洗練されたスタイルを提供します。

セラミックは1980年代に時計製造の現場に初めて登場し、耐傷性、耐食性、色あせにくさ、ヒポアレルゲニック(低アレルギー性)な特徴を持っています。

究極のパフォーマンスと耐久性を目指して作られたこのウォッチは、セラミックの強い酸化・摩耗・色あせへの抵抗力があり、数十年経っても新品のような輝きを保ちます。

 

ZO9591 オレンジ

Super Sea Wolf Ceramic Compression Rubber Strap Watch
ZO9591
$1,795.00

 

Strap Color: Orange
Dial Color: White

 

高輝度で硬質なセラミックケースには、究極のパフォーマンスと耐久性を備えたスチールコアが組み込まれています。その輝くサンバーストダイヤルは明るくカラフルで、スーパールミノバの針とマーカーにより優れた視認性を提供します。この時計は自動巻きムーブメントのSTP 1-11を搭載し、トロピックラバーストラップが究極の快適さと装着感を実現します。さらに、200メートルまでの防水性能を持ち、優れた耐久性を備えています。

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ZO9592 グリーン

Super Sea Wolf Ceramic Compression Rubber Strap Watch
ZO9592
$1,795.00

 

Strap Color: Green
Dial Color: Green

 

この時計は、高輝度で硬質なセラミックケースに加えて、究極のパフォーマンスと耐久性を備えたスチールコアを特徴としています。明るくカラフルな輝くサンバーストダイヤルが目を引きます。STP 1-11の自動巻きムーブメントが内蔵されており、トロピックラバーストラップが究極の快適さと装着性を提供します。スーパールミノバを使用した針とマーカーにより、比類のない視認性が実現されています。さらに、防水性能は最大200メートルまであり、優れた耐水性を備えています。

 

ZO9595 ブラックセラミックモデル

Super Sea Wolf Ceramic Compression Rubber Strap Watch
ZO9595
$1,695.00

2022年モデル500本限定

 

ZO9595
ケースサイズ: 41mm
ストラップ幅: 20mm
ムーブメント: 自動巻きスリーハンドデイト
ケースカラー: ブラック
ケース素材: セラミック、ステンレススチール
ストラップカラー: ブラック
ダイヤルカラー: ブルー
ストラップ素材: ラバー
プラットフォーム: スーパー シー ウルフ
ケース耐水圧: 20気圧
クロージャー: シングルプロングストラップバックル
ストラップ内周: 200+/- 5mm

 

ハイポリッシュで硬化されたセラミックケースには、究極のパフォーマンスと耐久性を備えたスチールコアが追加されています。
ミッドナイトブルーの輝くサンバーストダイヤルが特徴です。
STP 1-11の自動巻きムーブメントが内蔵されています。
光と影の切り替えができるZodiac Ceramicウォッチ。
スーパールミノバによる針とマーカーは、比類のない視認性を提供します。
イタリアンラバーストラップはバニラの香りが漂い、末端にはトーンオンデボスロゴが施されています。
限定生産品で、手組みで500台のみが作られました。

 

まとめ

いかがでしょうか?

「【2025年新作】ゾディアック スーパー シー ウルフ セラミック コンプレッション ラバーストラップ ウォッチ41mm」でした。

コストパフォーマンスに優れたセラミックケースのシーウルフでした。

ブランドが「?」だとなかなか手が出ませんが、デザインも良いですしカラーも刺されば他にはない選択になると思います。

25万円くらいだと中古のシャネルJ12も買えないでしょうから、かなりお安いセラミックケースの防水時計ではないでしょうか?

とは言え、手に入れる方法がね。

国内ではウォッチ ステーション インターナショナル(FOSSIL GROUP直営のセレクトショップ)の取り扱いになるのかな・・・?

現在は掲載が無いので国内価格などは不明、あとは自己責任で個人輸入でしょうか、ハードルは高め。

それではまた!

グランドセイコーから2025年の新作情報です。セイコー SBGE313。

伝統と進取の気風が共存する銀座の魅力を紫のダイヤルで表した銀座限定モデルが登場 

今回のタイトルは「伝統と進取の気風が共存する銀座」です。

淡いパープルカラーの銀座文字盤が非常に特徴的。

スーパーコピー時計代引き 優良サイトなんか不思議な色の組み合わせで面白いですね。

スポーティなデザインの銀座限定は珍しく、スプリングドライブGMTムーブメントキャリバー9R66搭載。

スティールケース44mmなので結構なイカつさです。

SBGE313は450本限定で、968,000 円。

伝統と品格の象徴カラー「紫」と「銀座」の情緒を融合したデザイン
伝統と品格を備えた美しい色であり、新しいことに挑戦する意欲をかきたてる紫のカラーリングを、「銀座」の象徴としてダイヤルや回転ベゼルに採用しました。ダイヤルのパターンには、銀座の街路をかたどった「銀座グリッドパターン」をより抽象的にリニューアル採用し、紫色と融合させました。回転ベゼルとダイヤルリングに示された 24 時間表示によって、3つのタイムゾーンの時刻を知ることができます。

特別仕様の裏ぶた
限定モデルならではの特別仕様として、レギュラーモデルではメタルバックの裏ぶたにシースルーバックを採用し、銀座限定モデルの証である「GINZA LIMITED EDITION」の文字がさりげなく表記されています。

SBGE313

国内限定450本
銀座限定モデル
SBGE313
スポーツコレクション
968,000 円(税込)
2025年7月発売予定

製品概要
セイコーの創業の地である銀座は、明治以降、世界から新しい文化を取り入れ、文化と情報を発信する最先端の街として発展してきました。現在は、伝統を担いつつも進取の精神を今に受け継ぐ街として、様々な国から訪れる人々を迎え入れ、時代を超えた文化の交わりを体現しています。本モデルは、銀座から世界へ、その独創性を発信しつづける街の姿をデザインしました。

※この製品は、下記取扱店舗リストに記載されている銀座エリアの6店舗のみでのお取り扱いとなります。
・グランドセイコーフラッグシップブティック 銀座
・グランドセイコーフラッグシップブティック 銀座並木通り
・グランドセイコーブティック 銀座
・銀座三越 新館4階 ウォッチ
・松屋銀座 時計サロン
・日新堂 銀座本店
※グランドセイコーブティックオンラインでは取り扱っておりません。

スペック
Exterior
外装: ステンレススチール 裏ぶた:ステンレススチールとサファイアガラス
裏ぶた仕様: シースルースクリューバック
ガラス材質: デュアルカーブサファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ルミブライト: あり(針・インデックス・ベゼル)
ケースサイズ: 横 44.0mm 縦 50.8mm 厚さ 14.7mm
バンド幅: 21mm
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式
Movement
キャリバーNo.: 9R66 Instructions
駆動方式: スプリングドライブ 自動巻(手巻つき)
駆動期間: 最大巻上時約72時間(約3日間)持続
精度: 平均月差±15秒(日差±1秒相当)
Functions
防水: 日常生活用強化防水(20気圧)
耐磁: あり
その他:
裏ぶた「LIMITED EDITION」表記
裏ぶたシリアルナンバー入り
回転ベゼル(24時間表示)
ねじロック式りゅうず
石数 30石
24時針(デュアルタイム表示機能)
パワーリザーブ表示機能
カレンダー連動時差修正機能

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まとめ

いかがでしょうか。

「【2025年新作】グランドセイコー SBGE313 スプリングドライブGMT 銀座限定 44mm」でした。

こちらは2022年SBGH297です。

銀座の街が文字盤に描かれていましたね。

歴代の銀座限定モデルを見返すと、やはり2022年のスカイブルー(ターコイズブルー)が大人気で凄いプレミアム価格になったのを思い出します。

・グランドセイコー銀座限定2025 伝統と進取の気風が共存する銀座 SBGE313 450本 968,000円
・グランドセイコー銀座限定2025 街灯りに雪が舞う冬の銀座 SBGA503 500本 990,000円
・グランドセイコー銀座限定2024 雨に濡れた夜の銀座 SBGA501 500本 946,000円
・グランドセイコー銀座限定2024 銀座ライトパープル SBGH317 530本 847,000円
・グランドセイコー銀座限定2023 銀座ネイビーブルー SBGH315 400本 847,000円
・グランドセイコー銀座限定2022 銀座スカイブルー SBGH297 260本 770,000円
・グランドセイコー銀座限定2021 華やかな銀座の夕暮れ SBGA447 200本 649,000円
・グランドセイコー銀座限定2020 SBGA425 250本 649,000円
・グランドセイコー銀座通連合会100周年 限定モデル SBGA399 117本 561,600円
・グランドセイコー銀座限定2019 柳モチーフ 100本 SBGA409 637,200円

コレとは別に銀座和光限定モデルなんかもあります。

銀座限定のスポーツモデルはなかなか無いので、気になった方は是非銀座地区の店舗に足を運んでみてください。

それではまた!