希少なDUFA(ドゥッファスーパーコピー)の日本未発売モデルを

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希少なDUFA(ドゥッファ)の日本未発売モデルを

ドイツを代表するクロックメーカーの、腕時計コレクション

150年以上の歴史を持ち、1920年代にはクロックの製造で世界的にも名を馳せたドイツを代表するクロックメーカー、“DUFA(ドゥッファ)”。
昨今は、老舗クロックメーカーのDNAを受け継ぎながらも、ドイツ近代のプロダクトデザインを語るうえで欠かせない存在であるデザイン教育機関“バウハウス”のデザイン哲学を取り入れた腕時計コレクションを展開し、存在感を増している。
ただし、同社が展開するコレクションは、単にバウハウススタイルのミニマルで機能的なデザインなのではなく、近代デザインの発展に貢献した先人たちへのオマージュを込め、彼らにオマージュを捧げたデザインに仕上げているのが特徴だ。

日本未発売のレアモデルを、各10本限定で特別販売

今回取り上げたのは、そんな“DUFA(ドゥッファ)”が時計専門クラウドファンディングサイト、ウオッチメーカーズで発売を開始した特別なモデル。
モダニズムに影響を与えた、北欧の近代建築家“アルヴァ・アールト”に捧ぐパワーリザーブインジケーターを搭載した自動巻きモデルなのだが、なんとこのモデル。通常の時計流通では発売されていない、日本未発売のレアモデルなのだ。
最大の特徴といえるのが、その独特な表示機構だろう。

バウハウスの影響を感じさせるシンプルで見やすく無駄のないデザインをベースにしているのだが、12時位置にパワーリザーブインジケーター、3時位置に月表示、6時位置に日付け表示、9時位置に曜日表示と、文字盤の上下左右に小窓を設けてカレンダーやパワーリザーブを表示しているのだ。

時計のラインナップは、バウハウスが唱えた “色彩論(色の三原色)”に敬意を表しイエロー・シアン・マゼンタの3つのカラーバリエーションを製作。
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12時位置のパワーリザーブインジケーターと中央にセッティングした秒針のカラーリングを統一したことで、無駄を一切省いたシンプルな文字盤に、ビビットなカラーがアクセントを加えている。

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ムーヴメントは日本を代表する時計メーカー、シチズン傘下のミヨタ社製の自動巻きキャリバーを採用。その中でも上位機種にあたるCal.9100を搭載しており、様々な機能を搭載していながら高い信頼性を誇る。
時計の裏ブタはシースルーバック仕様になっており、ブランドロゴをデザインしたオリジナルのローターの動きや、規則的に駆動するテンプの動きを楽しむことができる。
製造数の少ない日本未入荷モデルのため、現在この時計を手に入れることができるのは“ウオッチメーカーズ”のみ。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。